日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!
6/16 1・3年生の「交通安全教室」
1時間目に1年生、2時間目から3年生の「交通安全教室」を行いました。
1年生は主に「道路の安全な横断の仕方」、そして3年生は「自転車の乗り方」です。
自分たちだけで自転車に乗れるようになると、色々な所に行けて嬉しいですよね。でも、今日学んだ「安全な乗り方」、特に「道路への飛び出し」は絶対にしないように、安全に乗ってくださいね。
鴻巣警察、交通安全協会、鴻巣市役所の皆様、御指導ありがとうございました。
6/15 校内硬筆展
校内硬筆展の入賞者への「金紙」を貼りました。「今年は自分のに貼られているかな…。」と、ドキドキしながら登校してきた子も多いかと思います。入賞者の人数には規程を設けており、惜しくも入賞できなかった子供たちも多くいます。きっと、残念な思いでいることでしょう。
硬筆展の「金紙」。入賞した人たちが自信をもち自分の力をさらに伸ばすと同時に、入賞できなかった人の思いも、その子の大切な「学び」につながると信じています。
6/14 JRC登録式
14日(火)に「JRC登録式」を行いました。登録記名の様子と校長からの話の動画を、各教室で視聴しました。子どもたちには、自分の身近な人が困っていないか「気づき・考え・実行する」というお話をしました。
残念ですが…、隣国ロシアがウクライナへ侵攻し戦争が起きている今、大人としてできることの少なさ・無力さを痛感するとともに、子供たちに申し訳なく思いつつ…。
どの時代も大人のつけは、次世代の子供たちに行ってしまうのでしょうか。
6/14 学校運営協議会
本日、「第1回学校運営協議会」を開催いたしました。鴻巣市内では、「学校運営協議会」は、本校と鴻巣東小学校に設置されており、今後は他校でも設置が進んでいくことと思います。各委員さんからは、学校の経営方針や現状について、それぞれのお立場から前向きな御意見を多くいただきましたので、今後の学校経営・運営に具体的に反映させてまりたいと思います。お忙しい中、御参加いただきありがとございました。
市教委より委嘱状を手交 |
【補足】
本日の運営協議会でも委員の方から御指摘のあったことと同じ内容の御意見を、保護者の方より封書入りの丁寧なお手紙✉をいただきました。返信することが叶わないのでこちらに記しますが、「①児童用の学習者用端末の持ち帰りについて」「②体育着の洗濯について」は、この後職員で確認して対応をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。貴重な御意見をありがとうございました。
6/14 校庭芝生化が始まります
昨日、教育総務課と道路課の方々、そして施工業者の方が来校し、「校庭芝生化」について話し合いました。工期の予定は6月20日〜9月30日ですが、多少前後するかもしれません。前任校(校長の)である鴻巣中央小学校は県内最大級の4,800㎡全面芝生の学校でした。本校は、昨年度までの打ち合わせで「トラック内の芝生化」で施工します。
校庭芝生化のメリットとし「①子供たちが転げまわりながら思い切り運動できる②擦り傷の怪我が減る③土埃がたたない④いつも緑が目に入り落ち着く⑤メンテナンスの方々との交流ができる」などいろいろあります。その反面「①メンテナンスが週1,2回必要②校庭のライン引きがほぼ毎日(消えやすい)③ラインのポイントが打てない④芝生が靴について昇降口が汚れる」などのデメリットも少しあります。しっかりと刈り込んでいれば、走りづらかったり滑ったりすることはなかったです。メンテナンスは来年度から始まりますが、地域・保護者の方々のお力をお借りしたいと考えております。その際には、ぜひよろしくお願いいたします!
青い空の下の緑の芝生、そして元気に走り回る子供たち。早く本校でも見たいです!
※今日の「クレアこうのす」への出張帰りに鴻巣中央小へちょっと寄りました。今年の芝生もいい具合のようです! |
【おまけ】
出張から帰ってきた時に、給食準備をしていた1年生のあるクラスの子供たちが「おかえりなさ〜い!!」と言ってくれました。なんか「おかえりなさい。」って、とっても嬉しいです😃。
6/10 給食の様子
今日の給食には「メロン🍈」がデザートで出されました。熟し加減も程よく、甘くておいしいメロンでした。メロンは大好きな人もいれば、職員にもいますが、残念ながらアレルギーで食べられない人も案外多い果物です。
給食の時間は、マスクをとった顔が見られる貴重な時間でもあります。1年生のみんなも、この2か月で成長し、食べている姿からも、ほんとにしっかりしてきたと感じます。
栄養教諭の川邉先生が、「今日の給食」を掲載してくれていますので、そちらもご覧ください。
6/9 駅前の交差点
駅前の交差点。地域の方が週に一日(水曜日)登校指導をしてくださっていますが、
「この交差点は結構危ないなぁ。」と思っています。
それは、
①駅への送迎の車が多く、急いでいる車が多い。 ②子供たちの横断のために、右左折する車が待たなければならないことが多く、後ろの車も待たされる。 ③道路が「くの字」で交差しているため、駅方面から直進してくる車が大芦方面からくる対向の右折車とぶつかると、歩道内(吹上生涯学習センター側)に飛び込んできやすい。 |
車の台数がそれほど多くないことと、交通ルール・マナーをしっかりと守ってくださる地元のドライバーの方々が多いので、これまで「危ない!」と思った出来事はありませんが…。
子どもたちには、交差点のギリギリ前で待たずに少し後ろで信号機や電柱の陰で待つように声掛けしています(写真のように)。ほんの数十センチ、待っていた場所が違うだけでもしもの時の明暗を分けることもあると思います。信号待ちをする場所を普段から意識して、「少し後ろで」「信号機や電柱の裏側で」待つように心がけましょう。
6/8 新体力テスト
今日は天候不順だったため、外での項目は中止で、体育館で「上体お越し」「反復横跳び」「立ち幅跳び」を測定しました。このデータは、本校の体力的課題を明確にするだけでなく、日本の子供たちの体力の現状分析の基礎データとしても使われるので、子供たちのもつ体力の「ベストなパフォーマンス」を記録する必要があります。
高学年児童は、補助をしっかりと行ってくれました。ありがとう。
【余談ですが…】
よく話題になる著しい「投力の低下」。野球やキャッチボール、そしてドッジボールが子供たちの遊びの中心であった昔とは、子供たちの時間的・空間的な環境が大きく異なるので単純な比較はできませんが、やはり「投力の低下」は、大きな問題として捉えるべきだと思います。
「投げる力」は多くのスポーツの基本的な動作につながる動きであり、「投げること」が苦手だと「受けること(キャッチすること)」の苦手にもつながります。「投げること」が苦手だと、今後、様々なスポーツに関わろうとする時に、「難しさ」を多く感じてしまうことにつながると思われます。
また、人間は「速く走ること」「遠くに(高く)跳ぶこと」は、他の動物には勝てませんが、人間が唯一、他の動物に勝てる体力が「投力」です。その「投力」が、低下しているということは、「人間としての力の低下」ともいえるかも知れません。
物を遠くに投げる運動、大切にしていきたいです。
6/7 2年生「実がなりました」🍅
2年生が生活科の授業で一生懸命育てているトマトは、たくさん実ができ始めました。まだ緑色ですが、立派に成長しています。赤くなり、おいしく食べることができるようになるのが楽しみですね!
6/7 プール開き
放送にて「プール開き」を行いました。
運動委員会による「プールの入り方」の動画視聴と校長・体育主任からの話を行いました。梅雨入りしたので、しばらくは雨の日が多いと思いますが、青空の下、気持ちよいプールに入れること、楽しみにしていましょうね。
余談ですが…
今日の朝、交差点での登校指導をしていると、「清水先生ですよね。」と、一人の青年が声をかけてくれました。自分が大芦小学校に勤務していた時にいた児童で、担任ではなかったのですが、一目ですぐに分かりました。今はもう29歳となり、立派な青年になっている姿を見て嬉しくなると同時に、声をかけてくれたこと、とても有難かったです!