カテゴリ:6年
11/28 「できないことを数えるよりも…(^^)/」
5,6時間めに6年生「パラリンピック・キャラバン」の訪問教室が行われました。
車いすバスケの選手たちと「楽しく」交流しながら、共生社会の実現に向けたとても大切なことを肌で学ばせていただけました。
車いすバスケの行い方、通常の車いすとの違い、車いすバスケの体験、選手の方との車座での交流など、盛りだくさんの内容でしたが、あっと言う間の2時間でした。
『できないことを数えるよりも、できることを数えましょう』という言葉とともに、「障害の有無に関わらず、苦手や不便があったら自然に補い合える社会」という共生社会の実現に必要なことを学べた時間でした。ありがとうございました。
講師の方々の子供たちを引き込む楽しいトークや、なによりも自然体な受け答え(障害者同士のブラックジョークなども)をお聞きしていて、TEDでのステラ・ヤングさんのスピーチを思い出しました。