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4/26 ヤゴ取りとカマキリの赤ちゃん

青空の下に爽やかな風が吹く朝を迎えています。気温は約17℃で、「ちょうどいい心地よさ」を感じる気候です。

先日4年生の子供たち数人が「理科で春の虫とかを探してるんですが、プールにヤゴとかはいませんか?」と聞いてきたので、今日の2時間目休みにプールで水生昆虫探しをしました。ヤゴはプールの底の方にいるらしく、数匹しか取れませんでしたが、アメンボやゲンゴロウも取れました。

昔はプールの時期が終わったあとに、プールにフナやコイを放して飼っていた覚えがあります。「釣りクラブ」もあって、みんなから人気のクラブでした(夏の水泳の時期は釣れませんが…)。


カマキリの赤ちゃんを数匹残して原っぱに放しました。卵は元々自然の中にあったので、放すことは大丈夫でしょう。子供たちが帰ったあとに、すぐに2羽の鳥が来て、つついていました。自然の営みに「人間の思い」などが入り込む余地はありませんが…、自然は厳しいですね。

↓数日間、頑張って発掘し続けていた「築山の石」を掘り出すことができたとのことで、見せてくれました。なかなか大きな石でした。もしかしたら築山を作った時から入っていた50年位地中に埋まっていた石かもしれませんね。