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1/16 埼玉県学力・学習状況調査のCBT体験実施

今後、学力調査の実施方法が変更され、紙での問題配布や解答記入ではなく、学習者用端末(児童のパソコン)を使用してオンライン上で行うことになります。これは、CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)と呼ぶ実施方法なのですが、次年度からの本格的な実施に先立ち、児童のCBT体験や動作環境の検証のためのCBT体験を行いました。

実施側にはCBTのメリットは多々ありますが、児童各自が円滑に端末操作を行い、紙面で行うテストと同じように自分の力を十分発揮できるようにするためには、CBTでの調査に「慣れる」ということが必要な面もあるようです。