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9/6 🐸🐍6年生の理科授業🍖🦁

6年生が理科の授業を「コスモ・スペース」で行っていました。「生き物たちの関係」を「食べる・食べられる」に着目して、その連鎖とおおもとにある「植物」について気づき、関心をもつという学習でした。

「食べる・食べられる」という動物の関係を整理していく中で、子供たちが「人間」の扱いをどうすべきか考えていました。学習のまとめの時にある児童から「動物にとって、人間は怖い存在なんだと思った。」と発表していました。自然や環境に関わる学習をしていくと「人間の存在って…?」と考えてしまう壁に当たります。私たちは「自然を大切に!」という上から目線でなく、「自然の中で生かさせてもらっている」という謙虚な気持ちを忘れないでいたいですね。