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12/6 1年生「道徳」の授業

雲間から顔を出した太陽が、雨で濡れた路面をキラキラと照らしています。今日の気温は8℃弱くらいで、さほど寒さは感じずに湿り気のある空気を嬉しく感じます。

1年生の児童が「今日の朝、タヌキが道路でひかれてました…。」と教えてくれました。他の子が言うには「タヌキかどうか分からない。」とのことですが、道路で何かの動物がひかれていたことは確かなようです。ここ数日は、タヌキが築山に来ていないようなので、ちょっと心配です…。


今日の3時間目、1年生の道徳の授業を参観しました。「はしの上のおおかみ」というお話です。”えばりんぼう”だったおおかみが、自分よりも大きくて強いくまの優しい行動を知り、自分の行動を振り返ったというお話です。授業の始めに、担任の先生からこのお話を聞いた子供たちの顔、とっても優しいいい顔期待・ワクワクをしてました。「いい話やなぁ…。」とつぶやく子も。子供たちの自由な発想と雰囲気を大切にしながら授業が進められていました。