12/20 縄跳び頑張ってます
朝の気温は2℃弱。青空が広がっていますが、空気は冷たいです。
冬のこの時期に子供たちが取り組むものに「縄跳び」があります。子供たちは、休み時間もウッドデッキや校庭で、一生懸命に練習しています。これまでできなかった跳び方ができるようになると、やっぱり嬉しいものですね。
子供たちの縄跳びを見てみると、「縄跳びが長すぎ」の子が多いようです。1年生などは身長が低いので、縄の中心を踏んで両手を上げると、持ち手が頭の上までいってしまう子もいます。
縄の長さは、跳びやすさに大きく関わるので、適切な長さに切って調節していただければと思います。上手になると、縄は短くなり、縄の中心を踏んで縄を持ち上げた時に、肘が90℃になるくらいが丁度いいといわれています。ですので、低学年ならば、持ち手がおへそと肩の間くらいにするといいと思います。(※一度に切りすぎると、跳びづらくなるかもしれないので、少しづつ切って跳びやすさを確認するといいです)
体育館では、終業式と始業式の「児童の言葉」を発表する児童の確認をしていました。6年生児童は、紙の原稿ではなく、タブレットに打ち込んだ原稿をタブレットを見ながら発表するようです。