8/22 教職員の私物デジタル機器の使用について(盗撮防止等の観点から)
本校では、昨年度までも「教職員の私物スマートフォン等(デジタルカメラ、タブレットも含む)の使用に関する規程」を定めて運用してきました
使用規程では、“教室等において、私物スマートフォンを使用することは、原則として禁止する”となっております。ただし、「緊急事態等において、私物スマートフォン等の使用が必要とされる場合は、事前に校長の承認を得たうえで限定的に使用ができる。」と定めており、医療対応、不審者対応、非常変災などの緊急対応時には使用することを許可されています。
吹上小学校では、2学期からの子ども達の「安心・安全な学校生活」を守る為の対応策として、学校に支給されているデジタルカメラ以外で、個人のデジタルカメラ、iPadなどのタブレットの使用を希望する教職員には、『デジタル機器使用許可証』を新たに発行することにしました。
「使用許可申請書」を校長先生に提出をし、校長先生から直接『デジタル機器使用許可証』を受け取り、自身の名札に貼りつけます以下のように、職員名札の左上に貼ります。
教頭は、上記のデジタルカメラを使用しておりますので、申請書にメーカ・型番を記入し、申請書を提出しましたこうすることで、使用許可が出ているデジタルカメラが誰のものかを正確に校長先生が把握できるようになりました
本来であれば、学校支給のデジタルカメラを全職員が使用すべきなところではありますが、支給されているカメラに「数に限りがあること」、「体育館や少し遠い場所での活動の様子を高精細に撮る性能がそこまで高くないこと」もあり、教頭のように私物のデジタルカメラを使用している職員がおります もちろん、「撮影したすべての画像は、校務用サーバ内の所定フォルダに保存し、その後、SDカード等の記憶媒体からはデータを削除すること」は大原則としております。 |
該当する職員は、教頭と同様に申請書を提出し、「デジタル機器使用許可証」を名札につけています。
御来校いただく際に、ふと名札を見ていただけますと、確認できるかと思いますので、御承知おきいただけますと幸いです
明日の親子除草の際に、教頭は間違いなく許可証を身に付けておりますので、お気軽にお声がけください