6/2 「嬉しいお返事」と「築山」
昨日の「日記のページ」に掲載した「謎の4段水槽」について、保護者の方からお手紙をいただきました。わざわざ保護者の方が御自分のお母様(吹上小出身)にまで尋ねてくれたとのことです。とても有難く嬉しいです。
水槽は、『35年前くらいには、稲を育てながら水生昆虫の観察などを行っていた』とのこと。しっかりした作りなので、綺麗にすれば今でも使えそうなので、再活用をちょっと考えたいと思います。
情報の御提供、本当にありがとうございました。
朝、築山にいる自分を、ミニトマトへの水くれをしている2年生たちが見て、「校長先生、そこには危ないから入ってはいけないんですよ。」と教えてくれました。
危ない木の根の除去や穴埋めも終わっていたので「もう大丈夫だから、登ってもいいよ。」と伝えましたが、最初の5人くらいは「なんか、そこは怖いから、いいです…。」と言って、近づかなかったです。でも、その後に来た子供たちは、「もう、登ってもいいよ。」と言うと、「うわー!初めて!」「なんか秘密基地かジャングルみたい。」「トンネルがある!入ってもいいですか?」と、喜びながら登ったり、トンネルをくぐったりしてくれました。
「2時間目休みにも、また来てもいいですか?」と言う子ども達。もちろんいいですよ!みんなが登ってくれて、築山も喜んでいますよ、きっと!