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2/16 「ひな人形」飾られました(^^)/

「コスモスアリーナふきあげ」の入ってすぐの場所に、6年生児童が3Dプリンターで制作した「ひな人形」が展示されています。アリーナは、鴻巣市のイベントである情報処理・パソコン「ビックリひな祭り」のサテライト会場の一つとなっており、立派な「八角錐ひな壇」の段飾りも展示されています。

本物の大きくて立派なひな人形に比べると……お辞儀ですが、子供たちが一生懸命に作った「ひな人形」です花丸。お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。

※観光協会の方が作成してくれる説明掲示がまだなかったのですが、じきに貼られると思います。

   
   
   

【おまけ】

3Dプリンターを使って、「書きぞめ展示用のフック」を作ってみましたにっこり

既存のフックの形状から、どうしても展示用シートの穴部分がかけられず、紐で掛けていたので下に下がってしまい、作品が廊下に触れてしまっていました(シートに入っているので作品は傷みませんが…)。

『レールにセットできて、展示用シートの穴に直接入れられるフックがあれば…』ということで作ってみたのですが、なかなかいい具合了解です。

上に少し余白ができてしまい(左写真)、3段目の作品の下が廊下に付いてしまっていました(右写真)
なので3Dプリンターでこんなフックを作って付けてみました。
天井ピッタリから掲示できたので、地面に付くことが無くなりましたにっこり

こんな時、これまでは木材を加工したり既存のステー等を加工したりしていましたが、「3Dプリンター」があれば「無ければ自分で作ればいい!」という選択肢が得られます。次年度以降になりますが、子供たちの学習活動での活用を検討し、積極的に使わせていきたいと思います。