7/19 1学期の終業式
昨日、例年より数日はやい関東甲信越地方の「梅雨明け」が伝えられました。以前、梅雨明け宣言後に、「まだ明けていませんでした…」ということもありましたが、今年は大丈夫でしょう。
1学期の終業式を行いました。校長式辞では「事故にあわない夏休み」についてお話しました。「事故にあわない夏休み」を全員の宿題とし、そのために「①水の事故にあわないように②ネット上の事故にあわないように」の二点のお話をしました。しっかりと守って、8月29日の始業式には、全員が元気に登校できることを願っています。
児童代表の3名から、1学期に頑張ったことと2学期に頑張りたいことの発表がありました。とても、立派な態度での発表で、内容もそれぞれの児童の思いが伝わるものでした。皆さんも「しっかりと自分を見つめて振り返ること」ができるといいですね。
生徒指導主任から、「夏休みの過ごし方」について、この後に各学級での動画の視聴と担任からの話について確認をしました。
終業式後に、埼玉県の代表となった人権作文の発表を行いました。「障害のある人に、かわいそうと思うこと」について、自分の体験をもとにして考えたことが書かれた作文でした。聞いた児童たちも、「そうか…。」と考えさせられる、素晴らしい内容の作文です。7月26日に草加市文化会館で行われる南部地区人権教育実践報告会でも発表をする予定です。