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5/27 子供は律儀?

「登下校中には、周りとの距離を注意しながら、マスクを外してもいいよ。」と伝えていますが、登下校中でも「マスクを外そう(ずらそう)」という子供はほとんどいません。

マスク生活も3年目になりマスクすることが習慣化しているのか、それとも、大人が思うほど子供自身は、息苦しいとか蒸し暑いとか感じていないのかもしれません(これはこれで危険ですね)。

または、マスクをしていた方が顔が隠れて気持ちが楽(?)という子や、コロナ感染への恐怖からなかなか外せないという子もいるかもしれません。

外していい時には外していいということを子供たちに伝えるため、教職員が、外の活動等で「マスク無しで指導」することもありますが、どうぞ御理解ください。

合言葉「手の長さ はなれてあらわす 思いやり」に留意しながら、子供たちが適切にマスクを外せるようにしていきたいと思います。