9/10 4年生「中村哲氏のDVD視聴」
担任が出張の4年生のクラスで、『中村哲「仕事・働くということ」』のDVDを視聴しました。はじめに中村哲氏の紹介やハンセン病のことを簡単に説明して、DVDを視聴しました。子供たちは、真剣に、そして、集中して中村氏の取り組まれてきたことや思い・言葉が映し出されるモニタに見入っていました。
この後の自主学習で、中村哲氏について調べてみることも、「いい学び」になると思うので、是非取り組んでみてください。
DVDを見る前に、子供たちに「人が生きていくのに欠かせないものは何だと思う?」と聞きましたが、「水」という意見がなかなか出てきませんでした。日本では、水道をひねればそのまま飲める「水」が、どこにでもあることが当たり前なので、「水の有難み」を感じている子はほぼいないということ、改めて感じました。