12/19 教室換気の実験(予備実験)
学校におけるコロナ感染予防の重要な対策として「換気」があります。
教室の空気に「よどみ」があり、万が一「ウイルス」が持ち込まれて飛散していた時には、室内にいる児童たちは、多くの「ウイルス」を吸い込んでしまう可能性が高くなります。教室の換気は、1時間に3回は室内の全量換気が行われることが望ましいとのことです。
今日は、「教室換気の見える化」による換気実験の予備実験を行ってみました。
フォグマシン(煙の原料は、水とグリセリンの専用オイルで無害です。コンサートやパーティー、クラブなどで使用されているものです。)で、教室に煙を充満させて、窓やドアの開放を行って、煙が外に出ていく様子をみてみました。
この時期の「天窓開放」はとても有効のようなので、さらに調べていきたいと思います。(実験は子供のいない教室で行います)
予備実験の様子(45秒) |