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12/22 感謝(^^)/栄養教諭と給食調理員さんたち

昨日で2学期の給食が終わりましたが、今日は、本校の給食室に近隣学校の栄養教諭と調理員さんが集まり、試作メニューの研修を行っていました。

今日は、災害時の備蓄食である「アルファー化米」を使ったワカメと七草を入れたご飯と、チョコレートケーキの試作が行われていました。

「アルファ―化米」は水でふやかすだけでも食べられる非常食です(詳しくはこちら)。消費期限が近くなったものを市からいただけたので、給食のご飯として提供を計画しています。食品ロスを避けるためにも、また、災害時に子供たちも口にするかもしれない非常食を食べておくことも大切なことかと思います。(非常食と言っても、調理員さんたちがしっかり炊いてくれたので、十分に美味しく食べられるご飯でした!)

チョコレートケーキもあとでいただきましたが、とっても美味しかったです。

(蛇足ですが……ケーキが焼きあがった時のいい香り…子供の頃の母親の思い出が実家の風景とともに強烈に蘇ってきました。やはり香りと記憶の結びつきはすごいですね…。)

給食室からみんなが通る体育館への通路の眺めです。ここを通る時に、調理員さんたちに「いつもありがとうございます興奮・ヤッター!」が伝えられるといいですね!

毎日毎日、みんなの笑顔笑うのために工夫しながら給食を作ってくれる栄養教諭と調理員さんたちは、給食が終わった日にも皆さんのために頑張ってくれていますよ