8/25 桜の木の剪定作業
前々から、「体育館側駐車場」と「ことばの教室」前の桜の木が一部枯れてしまっているのを確認していました
間違いなく、クビアカツヤカミキリの害によるものだと考えられます成虫が発見された際には、都度退治はしてきましたが、児童や来校された方々にとっても危ない部分については、切り落とすことにしました。
ことばの教室側の桜の木については、明らかに一部枯れてしまっているのが分かります
桜の木を切るのは非常に悲しいことですが、致し方なく作業を実施しました
体育館側の1本は、根元まで枯れてしまっていたので、根元から切ったのですが、真ん中が完全に空洞になってしまっており、クビアカツヤカミキリの恐ろしさを改めて感じました
今後も敷地内の桜の木のチェックは行っていきますが、今ある桜を守っていけるように日々見守っていきたいと思います