4/14 ハナミズキと1時間目の様子
今日は、昨日とうって変わって肌寒い日となっています。皆さん、体調を崩さないよう御注意ください。
学校の前の「ハナミズキ通り」のハナミズキも、白やピンクの彩(いろどり)が鮮やかになってきました。桜の花が散ってしまった後のちょっとした寂しさを埋めてくれるのがハナミズキのような気がします。
ハナミズキの「花」の部分をちょっと見てみると、丸く籠(かご)のような形になっているのを見つけました。「なんか面白い形だな…」と思い、あとで調べてみました。実は丸くなっている「花びら」と思われている部分は「総苞(そうほう)」という、葉の変形した部分ということが分かりました。また、丸くなっているのは「受粉昆虫を招き入れる」「中の花の成熟を守る」との理由があるらしいです。なるほど。
ハナミズキの花言葉には「永続性」「華やかな恋」とか、日米の歴史から「返礼」「私の思いを受け入れて」などがあるそうです。一青窈さんの「ハナミズキ」も、いい歌ですね!
今日の1時間目の様子です(3年生、6年生)。
どの学級も、先生の話を集中してしっかりと聞いて、そして、自分の考えをはっきりとした声で発表していました。授業中の「明るく楽しい雰囲気が、とてもいいなぁ。」と思いました。