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8/30 サクラの木に…

校庭南側のサクラの木(2本)に、クビアカツヤカミキリフラス(※)と思われるものを見つけました。また、木には成虫が出てきた脱出孔と思われる穴もあり、以前より住み着いていたのかもしれません。環境科学国際センターへの報告と市教委への連絡を行い、今日の午後、早速、業者の方が来てくださり、消毒等を行ってくれるとのことです。

※フラス…幼虫が木の内部から出した、木くずと糞の混ざったもの。

フラスと思われるもの
成虫の脱出孔と思われる穴(2〜3センチの縦長の穴)
葉の付が寂しい枝もあり、やや樹勢が寂しい感じです。

先日、熊谷市の校長先生とお話しする機会があり、熊谷市の学校では桜の木の被害がかなり出ていて、泣く泣く伐採処理となってしまった桜の木も多くあったとお聞きしました。学校から桜の木が無くなることは、とても寂しいことですので、なんとか持ちこたえてほしいと思います。

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