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10/25 ドロボウ草

ある1年生の子のトレーナーとジャージに、「ドロウボウグサ」がたくさんついてしまっていました。布テープでとろうと思っても、しっかりと服にくっついていて、一つ一つをつまんでとるしかできませんでした。これは「盗人萩(ヌスビトハギ)」という草のタネらしいですが、なんでこんなふうに引っ付くのか、その目的は何かを調べてみてもおもしろいですね。

「なんでこれだけくっつけるのか…。」と思ったので、ちょっと顕微鏡で覗いて見ました。

すると、タネの皮の表面には「かえし」までついたたくさんのトゲトゲがありました。これは取れないですね…