6/10 プールでの授業時の緊急対応確認
安全なプールでの学習の実施と、緊急時の適切な対応について研修を行いました。
緊急時の対応は、事前の児童への指導とともに、その場の教職員が「救護・連絡・誘導」の役割を適切に行うことが重要であり、その場のリーダーの職員を中心に、管理職が来るまでの間に、速やかな初期対応を行うことが必須となります。
児童の皆さんは、健康管理をしっかりと行い、プールでの約束をよく守り、安全で楽しい水泳学習を行えるようにしていきましょう。
【おまけ】
プールは「好きな児童」が多いのですが、「嫌いな児童」もいます。特に「顔に水がつくこと」を嫌がる児童は「嫌い」ということが多いようです。「水に顔をつけられること」は、朝の洗顔や毎日のお風呂でも練習することができますので、御家庭でも練習していただけると幸いです。