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7/14 4年生「そろばん」

4年生が算数で「そろばん」の学習を行っていました。

昔は勉強の大切なものとして「読み・書き・そろばん」と言われるくらい、算術の基本とされている「そろばん」でしたが、今では学校での計算の時はもちろんですが、社会の実務としてもほとんど使われることのないものとなっています。けれども、「そろばん」の基本となる「5や10のまとまり」を感覚的に身に付けることは、正確に早く計算するために必要な力かと思います。

   
 

【おまけ】

高校時代に家がそろばん塾をしている友達がいました。その友達は、暗算がとても得意だったので、何かを計算する時にはいつも「人間電卓」として活躍していました。その友達の頭の中に「そろばん」があって、それをはじいて計算しているとのことでした。すごいですね。