8/3 「水の事故」には御注意を!
夏休み入り、海や川での「水の事故」が多発しています。
御家族で出かける機会も多いと思いますので、くれぐれも「水の事故」に遭わぬよう御注意ください。
・子どもだけで川や海に遊びに行かない。 ・おぼれた人を見つけた時には、すぐに近くの大人に知らせ、浮きになるもの(ペットボトルなど)を投げる等する(助けるために水に入らない)。 ・大人の方は、常に子供たちに目配りをする。(大人が複数名いるときには「見てくれている」と互いに勘違いしないように注意) ・子供を水場の遊びに連れて行く際には、ライフジャケットを着用させる。 ・川は、急に深くなっている場所や流れが激しくなる場所があるので、浅い場所でも注意。(膝下の深さになると、流れに足をすくわれるので、無理せず戻る) ・水に落ちてしまったときには、近くの上がれる場所を目指し流れに逆らわず泳ぐ。(「背浮き」が有効な場合は「波や流れが穏やかで、近くに上がる場所が無い場合」で、とても限定的。NHK首都圏ナビ「海水浴の水難事故」) |
日本赤十字社 埼玉支部作成の動画(約8分) |
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⇩国土交通省作成「河川水難事故防止」リーフレット⇩ |
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