1/8 インフルエンザ流行の警報発令について
埼玉県教育委員会より「インフルエンザ流行の警報発令について」の連絡がありました。
本日(1/8)より多くの学校が3学期の始業を迎え、他者接触機会の増加によるさらなる感染の広がりが懸念されますので、予防について引き続き御配意くださいますようお願いいたします。
埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からのインフルエンザの報告数が、本年第 51 週(令和 6 年 12 月 16 日から 12 月 22 日)に、1 定点当たり51.06 人となり、国の定める警報の基準値である 30 人を超えました。30 人を超えるのは、令和 5 年 12 月以来です。 保健所管内別での 1 定点当たり報告数は、多い順に川口市保健所(69.40 人)、南部保健所(68.13 人)、幸手保健所(67.86 人)となっています。 インフルエンザを予防するためには、「咳エチケット」「手洗いの励行」「適度な湿度の保持」「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」がポイントです。特に、年末年始は、帰省や初詣など多くの人と接する機会が増えますので、御自身の体調管理とともに、身近な方に感染させないよう、基本的な感染防止対策の継続をお願いします。 |