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9/8  コンピュータでのテストの接続確認(9/7実施)

昨日(9/7)、市内各校において『学習者用コンピュータでのテストの一斉接続確認』を行いました。今後の学力調査等は『※CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)』で行われる方向でいます。今回は、そのためのネットワーク環境及び児童生徒の回答スキルの確認や、回答練習のために行われました。

本校の状況ですが、ふれあいルームで2クラス合同で行った学級は、著しく回線の接続状況が悪く、各教室に移動して再実施したときには、問題なく回答できたました。ただし、他の学級でも、やや問題提示まで時間がかかってしまう教室もありました。

テスト時と今のネットワークスピードを測るとやはり大きな差があるので、テスト実施方法での対応も必要かもしれませんが、本格実施までにはネックがどこなのか検証し、今後の円滑なCBT化のための環境改善に生かしてもらいたいと思います。

※CBT…コンピュータを使ったテスト方式。これまでは紙等で行っていたテストをコンピュータ上で問題提示及び回答を行う。採点や結果分析の効率化によりスピーディなフィードバックが可能で、結果等の蓄積も行いやすく、また、大幅な経費削減も期待されます。