厚生労働省から「場面に応じたマスクの適切な着脱」についてのリーフレットが出されています。

子供たちにも、登下校や屋外での活動の際に「2m程度の距離が保てて、ほとんど会話しない時」には、マスクは外してよいことを伝えています。

ただし、マスクをつけることが習慣化してしまっている子供たちは、大人ほどマスクを外したいと思わない面もあるようです（本校児童調査より）。屋外では、教職員も適切にマスクを外し、子供たちに示していきたいと思います。

※ただし、学校の室内においては「人との距離が確保できないこと」「話すことが多いこと」より、マスク着用を基本としています。

国の制度が変わり、令和4年9月26日から医療機関から保健所への発生届けが「重症化リスクの高い65歳以上の者」等に限定されました。

お子さんや御家族が陽性となった場合、各家庭で「陽性者登録窓口」への御登録をお願いします。

※詳しくは、下記の「埼玉県からのリーフレット」を御覧ください。

01リーフレット「自分の健康・命を守るため陽性者登録窓口へ登録しよう」.pdf

02リーフレット「陽性者登録窓口Ｑ＆Ａ」.pdf

急に肌寒くなり、体調管理に一層の配慮を要する季節となってまいりました。

「第７波」も全国的には収束に入りつつも、本校においては依然として濃厚接触者・感染者の減少を実感できる状態ではありません。

学校においては、教育活動の制限緩和の方向で各活動等を検討しておりますが、「体調不良者（本人・御家族）は学校に登校していない」ということが、ある程度実現できていることを前提としております。

無症状や急な体調不良等で、把握や対応が難しい場合もございますが、下記の点については、改めて御確認と確実な実施への御協力をお願いいたします。

現在の待機・療養期間は下記のとおりです。