２学期が始まりました。学校生活の中での感染を防ぐために、「換気の励行」と「人との距離への配慮」を重視しながら生活させてまいりたいと考えております。重ねてのお願いとなりますが、児童本人及び御家族の体調がすぐれない時には、登校をお控えいただきますようお願いいたします。

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「第７波」は依然として「高止まり」といえる推移を示しております。

※今後の各市町村の新規感染者数等については、埼玉県「新型コロナウイルス感染症発生状況」から御参照ください。

厚生労働省ＨＰ内の「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料」に下記の沖縄県のデータが掲載されています。（7/21資料3-7　高山先生提出資料より）

コロナ重症化（沖縄県データ）.pdf

・重症化リスクは年齢により大きな差があり、高齢の方の重症化は若年層に比較してやはり多くなっています。

・ワクチン接種は、重症化するリスクを下げていることが伺えます。

・２０歳未満の入院率は約0.3%（320人中1人）で、重症化率は約0.003%（3万5千人中1人）、死亡率は０%。で、若年層の重症化はまれなケースのようです。

本日、連絡メールでもお知らせしたところではございますが、現在の新型コロナウイルス感染症の「第７波」の蔓延状況を鑑み、９月２７日（火）に予定していた「学校公開」は中止とさせていただきます。

楽しみにされていた保護者の皆様には申し訳ございませんが、現在の流行状況を考慮しての対応となりますこと、御理解いただきますようお願いいたします。

いよいよ明日から２学期が始まります。

鴻巣市内の新規感染者数は、２００人は超えない日々が続いておりますが、依然として収束しない「第７波」の渦中にあることが伺えます。

１学期の終業式に、校長より「２学期の始業式に、元気に登校してくること」という宿題を出しましたが、体調のすぐれないお子さんや（発熱、軽い咳も含む）、御家族に体調のすぐれない方がいる場合には、登校を控えるよう御協力をお願いいたします。

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夏休みも残り１週間となりました。

全国的な感染拡大状況と同様に、鴻巣市においても新規感染者数は依然として多い状況が続いております。本校においても、日々児童の感染者の報告が入ってきており、４０℃近い発熱を伴う症状の児童も多くみられます。

昨年度は９月に入ると急速に収束していきましたが、昨年のような収束に向かうことは、やや厳しい状況かと思われます。

８月２９日（月）より２学期が始まります。現在の状況を考慮して、１学期に緩和した学習活動の制限を再度規制する方向（※）で感染対策に十分に配慮して学校生活を再開したいと考えております。（※教室内での合唱、合奏の制限、家庭科の調理実習の制限）

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※グラフは7月1日からの表示に変更しました。昨年度からの推移をみる場合には、以前掲載したグラフを参考にしてください。

◆８月１３日までの鴻巣市の新規感染者の発生状況

鴻巣市内の新規感染者数は、依然として高止まりの状況のようです。２学期開始までの2週間の間に減少傾向に入ってくれるとよいのですが…。行動制限の出されていない夏休みですが、体調不良の際には外出や人との接触を避けるなど、感染予防に配慮してまいりましょう。

※以前お知らせしたとおり、８月２０日（土）の「親子除草」は中止となります。

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◆もしも、児童や御家族に体調不良者等が発生した場合には、「休日の体調不良等の連絡フォーム」からお知らせください。（ＨＰの左にある灰色のバナー）

※長期休業中は、原則「感染者等のお知らせ」は行いませんが、学校への御報告をお願いいたします。

◆8月15日（月）、16日（火）は「市内学校閉庁日」となります。

学校へのお急ぎの御連絡がある方は、鴻巣市役所（代表： 048-541-1321）へ御連絡ください。教育委員会経由で学校管理職へ連絡が回ります。

8月5日より鴻巣市より「抗原検査キット」の無料配布が行われています。

（※一人１回分のみ）

配布には条件がありますので（下記の１〜５までの全てを満たすこと）、鴻巣市のHPを御確認ください。鴻巣市のHPへ

◆８月６日までの鴻巣市の新規感染者の発生状況

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８月２０日（土）に予定していました「親子除草」は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、『中止』といたします。

※児童の登校も不要です。

依然として市内の新規感染者数も高止まりの状況にあるようです。

先日お知らせいたしました「濃厚接触者の待期期間の変更」のとおり、待期期間の短縮について示されておりますが、家庭内での陽性者との接触を極力避けることと、御家族の体調管理には細心の注意を払いながらお過ごしください。

厚生労働省のページへ「家庭内での注意事項」

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市内の感染者数が２３３人（７月３１日）となりました。

猛暑も続いておりますので「熱中症予防」とともに、引き続きの「感染予防」に御配慮ください。

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◆濃厚接触者となった児童生徒に対する出席停止期間の変更について◆

【変更前】	【変更後】
・陽性者との最終接触があった日を０日として７日間（８日目解除） ・ただし、４日目、５日目に抗原定性検査キット※により陰性であれば、５日目から解除可能。	・陽性者との最終接触があった日を０日として５日間（６日目解除） ・ただし、２日目、３日目に抗原定性検査キット※により陰性であれば、３日目から解除可能。

・待機期間を短縮した場合であっても、７日間が経過するまでは、検温など入念な健康状態の確認を行ってください。

・待機期間短縮の申し出を行う際には、検査結果の画像等の提示をお願いすることがございますので御協力願います。

※抗原定性検査キットは、薬事承認されたものとなります。（×研究用）

参考厚生労働省リーフレット