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2025年1月の記事一覧

1/21 埼玉県教育委員会より「LGBTQについて学ぼう」

埼玉県教育委員会からのお知らせです。

 埼玉県教育委員会では、LGBTQについて理解を深め、全ての児童生徒が安心して学校生活を送ることができることを目的に、下記掲載の「保護者の方に向けた啓発動画」を公開しております。

 社会的な状況や性の多様性を尊重するという観点から、児童生徒、教職員はもちろん保護者の方にもLGBTQへの理解を深めていただきたいと考えております。

 動画では、LGBTQについての基本的な知識をはじめ、カミングアウトをされた時の対応についても紹介されており、お子様への接し方や日常生活でのサポートについて改めて考える機会となりますので、ぜひ御視聴ください。

 

情報処理・パソコン動画再生リストへ

  タイトル 時間
視聴覚LGBTQとは 14分
視聴覚理解者の必要性 13分
視聴覚多様性を尊重することの大切さ 13分
視聴覚安心感を生む環境づくり 22分
視聴覚もし子どもにカミングアウトされたら 18分
視聴覚カミングアウトをした子どもを受け止め、支えるために大切なこと 11分

1/14 文部科学省「いけんひろば」のお知らせ

文部科学省からのお知らせです。

次期学習指導要領の改訂を行うにあたり、子供たちからの意見を反映させるために、オンライン会議やアンケート調査を行うための案内となります。

参加にあたっては、こども家庭庁の情報処理・パソコン「ぷらすメンバーへ」への登録が必要で、16歳未満の児童生徒の登録に際しては、保護者(あるいは責任のある大人)の同意が必要とのことです。

03_「いけんひろば」参加者募集要項.pdf

 04_「いけんひろば」開催チラシ.pdf

1/8 インフルエンザ流行の警報発令について

埼玉県教育委員会より「インフルエンザ流行の警報発令について」の連絡がありました。

本日(1/8)より多くの学校が3学期の始業を迎え、他者接触機会の増加によるさらなる感染の広がりが懸念されますので、予防について引き続き御配意くださいますようお願いいたします。

埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からのインフルエンザの報告数が、本年第 51 週(令和 6 年 12 月 16 日から 12 月 22 日)に、1 定点当たり51.06 人となり、国の定める警報の基準値である 30 人を超えました。30 人を超えるのは、令和 5 年 12 月以来です。
保健所管内別での 1 定点当たり報告数は、多い順に川口市保健所(69.40 人)、南部保健所(68.13 人)、幸手保健所(67.86 人)となっています。
インフルエンザを予防するためには、「咳エチケット」「手洗いの励行」「適度な湿度の保持」「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」がポイントです。特に、年末年始は、帰省や初詣など多くの人と接する機会が増えますので、御自身の体調管理とともに、身近な方に感染させないよう、基本的な感染防止対策の継続をお願いします。