2020年10月の記事一覧
201021 柿
今日の献立は、栗ごはん、牛乳、ハタハタの唐揚げ、豚汁、果物の柿でした。
今が旬の栗や柿で秋を感じるほっこり献立でした
豚汁には、豚肉、大根、にんじん、ごぼう、じゃがいも、こんにゃく、豆腐、ねぎと8種類の食材が入り、栄養バランスGOODです
柿は全校分で160個ほど、皮をむきむきしました
大変な作業ですが、旬の味を子どたちに届けるため~
とっても甘くておいしい柿でした
201020 鯖の味噌煮
今日の献立は、ごはん、牛乳、鯖の味噌煮、小松菜ともやしのお浸し、すまし汁でした。
鯖(さば)のような背中が青い魚は「青魚」とよばれています。
鯖にはDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。特にDHAは脳や神経の機能を活性化させる働きがあると言われています。
今日はその栄養たっぷりの鯖を味噌煮にしました。
給食室の大きな釜でじっくりコトコト煮崩れないように優しく煮ました
201016 手作りコロッケ
今日の献立は、子どもパンスライス、牛乳、手作りコロッケ、ボイルキャベツ、ウィンナーとレンズ豆のスープでした。
愛情たっぷり給食室の手作りコロッケ。
衣はサクサク、中身はしっとりで、おいしく仕上がりました
201015 市民の日記念献立~牛すき焼き♡~
「市民の日記念献立」
今日の献立は、こうのとり伝説米ごはん、牛乳、牛すき焼き、ひなちゃん卵焼き、もやしとほうれん草のおひたしでした。
鴻巣は、鴻巣市・吹上町・川里町の一市二町が合併した10月1日を「市民の日」として制定しました。その市民の日を記念して、毎年、鴻巣ならではの味を楽しめる給食として、市民の日の献立があります。地元で生産された食材を食べることで、鴻巣市の歴史を振り返り、愛着と誇りをもち、将来を思い描いてもらうことを目的としています。
今日の給食は、特別メニューで、鴻巣の特別栽培米こうのとり伝説米と埼玉県産の牛肉、武州和牛と鴻巣産のねぎを使ったすき焼き、鴻巣のマスコットのひなちゃんの焼き印のついた卵焼き、埼玉県産大豆・埼玉県産小麦が原料の彩花しょうゆを使ったおひたしを出しました。
武州和牛の武州とは、埼玉県の古い呼び名で、その名を背負うのにふさわしい全国に誇れる埼玉県のブランド牛です。
武州和牛は国から、鴻巣産のねぎとひなちゃんの卵焼きは鴻巣市からのプレゼントです
生産に関わっている農家さんや、仕入れや販売をしている八百屋さん、肉屋さん、おいしく安全な給食を作ってくれている調理員さんなど、たくさんの人が関わってできている今日の給食に感謝しながら、鴻巣の味を味わうことができましたね
201013 おにまん
今日の献立は、肉汁うどん、牛乳、野菜炒め、おにまんでした。
おにまんは、角切りにしたさつまいもを、まんじゅうの生地に混ぜて蒸してつくった和菓子です。主に愛知県などの東海地方でよく見られます。
おにまんの名前の由来は、さつまいもの角切りが、ゴツゴツしていて、おにや、その金棒を連想させること、また戦前は今より黒っぽい色で、おにのような不気味さがあったことなどといわれています。今が旬のさつまいもを使ったおにまんを、給食で味わうことが出来ましたね