26日(火)に総合の学習で、盲導犬体験をしました。視覚障がい者の方から、盲導犬の一生、盲導犬への指示の出し方や盲導犬に対してしてはいけないことなど多くの事を話していただきました。寸劇【盲導犬と出会ったら】では、代表児童がみんなの前で堂々と演技し、４年生全員が、町で盲導犬と出会った時の接し方を学ぶことができました。

　体験を通して、自分が視覚障がい者の方と出会ったらどうするか、という視点で振り返りを書いている児童が多くみられました。学習したことを自分事として考え、身の回りの生活の中で実践しようとしている態度は素晴らしいですね。

　１０月１２日（火）は、１０月１日（金）の「市民の日」にちなんだ市民の日記念献立でした。市内の農家さんが育てたねぎや、いつもより太いうどん（まるで川幅うどん！）の給食でした。また、卵焼きには鴻巣市のマスコットキャラクターである「ひなちゃん」の焼き印まで！ひなちゃんの卵焼きはいつも児童に大人気！！さらに、調理員さんが人参を星やハートの形にしてくださり、とても愛を感じる給食となりました。鴻巣市に愛着を持つとともに、給食がさらに好きになるような献立でした。

　展覧会に出品されていた作品が学校へ帰ってきました。どの作品も、児童の想いや工夫の込められた、すてきな作品です！！

　作品はしばらくの間職員室前の廊下に掲示する予定です。

　１０月１日（金）は、開校記念日です。開校記念日は学校のお誕生日。吹上小学校は、132周年を迎えました。「歴史と伝統のある吹上小学校のことをもっと知ってほしい」と、計画委員会の児童を中心に９月２８日（火）に開校記念集会を行いました。

　計画委員会の児童から出されたクイズには、８年前まであった木造校舎に関する問題や児童数に関する問題などがあり、子ども達が楽しんで参加していました。

　また、校長先生からのお話では、校章についてのお話がありました。吹上小学校の校章の歴史、込められた願いなどを真剣に聞いていました。きっと、今の在籍児童達に願いや思いは受け継がれ、新たな歴史を刻んでいってくれることでしょう。

　９月２８日（火）に高学年の児童は、スマホ・ケータイ教室を行いました。今回は、講師の方とビデオ通話の形式でオンラインでの実施となりました。

　小学生でも、電子機器は身近にあり、とても便利な時代となってきています。しかし、そこには危険があることも事実です。参考の動画を見たり、講師の方のお話を真剣に聞いたりしながら、よく考えていました。危険な一面も理解しつつ、安全に便利に、そして楽しく活用することができると良いですね！！