2024年10月の記事一覧
10/28 ちょっと雨が降っています☔
晴れ間も見えますが、時折、小さな雨粒が落ちてきます。朝の気温は17℃。この時期らしい過ごしやすい気温です。
晴れ間も見えますが雨が落ちてきます。 |
築山のマユミの実が赤くなり始めています。 |
朝の2年生の教室。「カマキリがまたタマゴを生みました!」とか「野生のコウノトリを4年生と見ました!」とか、色々なことを教えてくれます。
10/25 初任者の授業研究
5校時に国語の授業を参観しました。「慣用句」についての国語の学習で、子供たちからは自分で調べて来たたくさんの「慣用句」が発表されていました。「慣用句」には面白いものが多くあり、日本語を豊かにしている表現方法ですね。
【おまけ】
昨日は、体調を崩して一日お休みをいただいたのですが、何人もの子供たちから「大丈夫ですか?」「治ったんですか?」と優しい言葉をもらいました。とっても嬉しかったです(校長)。
10/25 6年生からの提案
今日の休み時間も、6年生児童から「学校をよりよくするプロジェクト」の提案があり、校長と教頭のところに6年生たちが来ました(しっかりと事前にアポイントを取ってから来てます)。
「廊下のカーブミラー設置」「吹きっ子広場の活用」についての提案でした。どちらも素晴らしい内容で実現可能な改善だと思うので、バックアップしていきたいと思います。
10/25 金曜日の朝
朝の気温は18℃。やや湿気の多さを感じる空気です。
4年生たちの朝の健康観察の様子です。花粉症の子も数名いました。症状がひどくならないといいですね。
これから朝清掃です。子供たちは、友達と協力しながらしっかりと清掃活動を行ってくれています。
先日、教頭先生に「昇降口上の埃と虫の死の掃除」をお願いしたところ、その日のうちに綺麗にしてくれていました。延長ポールに埃取りを付けた「手作りのすす払い」で掃除してもらいました。
「朝の会」が終わった時に4年生の男子児童が「自然のコウノトリを見ました!」と教えてくれました。市の施設である「天空の里(コウノトリ野生復帰センター)」の職員の方が、お話もしてくださったとのことです。
(下記写真は7月に飛来した時の写真で、並木市長のインスタグラムより借用
https://www.instagram.com/masatoshi_namiki/p/C93pRWdy-oY/?img_index=1)
10/24 市民の日記念献立
今日は、「市民の日記念献立」の日です
献立の紹介はこちらです↓
「ひなちゃんパン」を片手に美味しそうに食べている吹っ子の姿が印象的でした市販のメロンパンに比べても「ふっくら」「ふんわり」でとても美味しいです
話によると、くちばしの形が去年のものより、長くなっているらしいですよみんな、きがつきましたか
市民の日記念献立に関する並木正年鴻巣市長からのビデオメッセージも届いていたので、各学級で視聴をしてから美味しくいただきました
10/24 第2回PTA運営委員会
PTA執行部、校外指導部、総務部の皆様にお集まりいただき、第2回のPTA運営委員会を開催しました。
校長先生は、体調不良の為、自宅からのオンラインでの参加となりました。
会議では、各部の報告や吹上小PTA~吹っ子応援隊~オープンチャットの活用方法、鴻巣市PTA連合会の現状と今後の改革にの意見交換等を行いました
小谷小学校の通学区域変更に伴い、本校の学区も多少変更になるので、江藤主幹と総務部、校外指導部の方々に中心に通学班編成の話も進めてもらっております
吹上小の子どもたちの為に、そして、「できる人ができる時にできることを」という本校PTAのモットーに則って、前向きな話合いを進行していただきましたありがとうございました
※ 校長先生とは、鴻巣市教育委員会から借りているBluetoothスピーカーを活用して、接続しました(テーブルの真ん中に設置してあります)
10/23 6年生からの提案
昼休みに6年生の2グループが「学校改善プロジェクト」の提案をしてくれました。
1つのグループは「図書室をさらに使いやすく」、もう一つのグループは「鉄筋校舎と新校舎の渡り部分の改善」についての提案でした。
どちらのグループも伝えたいことをしっかりともちながら、その上での分かりやすい構成のプレゼンをすることができていました。また、自分たちの活動が、全児童の生活をよりよくできることに「やりがい」を感じながら活動していることが伝わってきました。
10/23 「吹上自噴帯」の名残り?
新校舎下に溜まっている水。9月4日から汚水ポンプで抜き始めて2か月弱が経ちますが、一時的に水位は減っても、また上がってくる状態です。雨水の侵入にしては「異常な量」のようです。※水道のメーターは毎日点検しており、漏水は確認していません。
汚水ポンプの揚水性能は100ℓ/分くらいあります。一日12時間でこれまで33日間稼働したとすると、これまでに約240万リットルも抜いた計算になります。これはプール6杯分の水の量です。これだけの水が流れ込む原因は…
ここ吹上は、荒川の扇状地の東端にあり、荒川の伏流水(ふくりゅうすい)が地下に袋状にとどまる場所が多くある場所とのことで、昭和30年代までは自噴する井戸が町のいたるところにあったそうです。本校の敷地内にも3か所の井戸があり、木造校舎の南側にあった井戸では、校庭で遊んでいた子供たちが足を洗って校舎に入っていたとのこと。
また、伏流水が浅い所を流れていることも過去の工事で見つけられており、わずか2メートル掘ったところで水がしみ出すどころか、水が流れているのが見つけられ、工事担当者が驚いたそうです。(昭和59年 鎌塚地区)。
もしもこの水の源が伏流水だとしたら(←あくまで予想ですが)、「きれいな水が湧きあがる泉」を学校に作れるような気がします。「吹上自噴帯」を継承するシンボルとしても素敵だと思いませんか?
*参考文献:「吹上自噴帯」著者:柳 毅(2015年発行)
10/23 2時間目休みに…
最近の2時間目休みには、6年生が「総合的な学習の時間」で「学校をよりよくするプロジェクト」の提案をしに来てくれています。今日は「学校の停止線」について、さらにしっかりとみんなが守れるようにするための提案がありました。とてもいい提案なので、この後の取組に期待しています!
←昨日の休み時間にあった提案。 学校のエレベーターの利用について。 「けがした人が安心できるようにしたい」 という思いからの提案でした。 |
1年生の児童が「トノサマバッタの卵」を見せに来てくれました。トノサマバッタの卵は初めて見ました。土の中に直接産み付けると思っていましたが、カマキリの卵のように、フワフワのムースのような卵鞘(らんしょう)に覆われていました。来年の春には、可愛いトノサマバッタの赤ちゃんがたくさん出て来られるるといいですね!
10/23 1,2時間目の様子
1時間目にコスモス学級で「中村哲さんの動画」を視聴しました。子供たち、中村さんの営みにとても関心を示し、ちょっと長かった動画も最後まで集中してみていました。見終わった後に「この人はほんとの英雄ですね。」という言葉も聞こえてきました。
2時間目に初任者への示範授業として行われた3年生の社会科授業。「火事から暮らしを守る」という学習の1時間目でした。多くの人が、火事から人々の命や暮らしを守るために働いていることを、この後に学習していきます。