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2022年12月の記事一覧

12/5 5年生社会科の授業研究会(校内研究)

5年3組の社会科授業を先生方で参観しました。本校では、学びにおけるICT活用の定着・深化を目指し、学校課題研究として取り組んでいます。より多くの実践授業を通しての研究を進めるため、多くの先生方が授業提供を行い参観し合っています。

今日の授業では「伝統工業」について各自が調べたものを、地域ごとに共有⇒全体での共有という流れで行われていました。 

現在は「端末利用の日常化」は既にクリアしている段階で、授業におけるICTの有効性についての認識は深まってきています。子供たちに身に付けるべき力に応じた指導法(学習法)があるので、決して「黒板とチョーク、教科書とノート」という授業スタイルを否定するものではなく、身に付けさせたい力に応じた様々な学習デザインがあることの理解を深め、その指導力を高めてまいります。

12/5 4年生「手話を知ろう」

4年生「総合的な学習の時間」では福祉教育をテーマに学んでいます。本日は鴻巣市聴覚障害者協会の方々を講師として御来校いただき、「手話」を通して聴覚に困難のある方々の生活などについて学びました。

子供たちは、休み時間にも講師の方に尋ねたり、自分が覚えた手話を確認し合ったりしていて、コミュニケーションの手段を学べたことがとても嬉しそうでした笑う

講師の皆様、明日もお世話になりますが、御指導よろしくお願いいたします。

 

12/2 赤い羽根募金

  11月24日・25日にJRC委員会を中心に赤い羽根募金を行いました。多くの児童からの寄付が集まり、「12,506円」でした。集まった募金は、ボランティアの活動資金に使われたり、福祉に役立てられたりするそうです。吹上小学校の児童から集まった、一人ひとりの募金によって助かる人がたくさんいるはずです。ありがとうございました。

  

  

【赤い羽根募金の色は、どうして赤いの?】

 赤い羽根の色の理由を探ると、アメリカの先住民の生活が関係しています。

 アメリカの先住民は、頭などに色々な羽根を付けていたそうですが、その羽根にはそれぞれ色によって意味がありました。その中でも、赤は「勇気と善い行い」という意味が込められていました。勇気をもって善い行いをした人が、赤い羽根を付けていたそうです。まさに、赤い羽根募金の使い道ですね。

 

 ちなみに…。

 青い羽根募金や、緑の羽根募金黄色い羽根募金など、様々な色の羽根の募金があるのを知っていますか。それぞれの募金の募金で、使い道は違います。どんな募金なのか、気になる人は調べてみてください。 

12/2 笑顔の多い朝(^^)/⚽

数人の子供たちから「サッカー観ましたか?汗・焦る」と、意気揚々に聞かれる朝となりました。サッカーワールドカップで日本は強豪スペインに2-1で勝利し、グループ1位で決勝トーナメントへ進むことになりましたお祝い。試合はやや早い時刻でしたが、早起きして応援していた児童も多く、勝利の興奮そのままに登校していたようですピース

「今日は特別な日ですから!」と、全日本カラーのシャツを着ている職員も数人いました笑う(多分4時前からその支度だったのでしょう)。ナショナルチームの勝利は、やっぱりうれしいものですね笑う