📖日記のページ📖

日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!

10/24 市民の日記念献立

今日は、「市民の日記念献立」の日ですひらめき

献立の紹介はこちらです↓

https://fukiage-e-konosu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/33/7902b25ea03996fb6cf6c8476629d98b?frame_id=53

「ひなちゃんパン」を片手に美味しそうに食べている吹っ子の姿が印象的でした花丸市販のメロンパンに比べても「ふっくら」「ふんわり」でとても美味しいです音楽

話によると、くちばしの形が去年のものより、長くなっているらしいですよ興奮・ヤッター!みんな、きがつきましたか?!

市民の日記念献立に関する並木正年鴻巣市長からのビデオメッセージも届いていたので、各学級で視聴をしてから美味しくいただきました喜ぶ・デレ給食・食事

10/24 第2回PTA運営委員会

PTA執行部、校外指導部、総務部の皆様にお集まりいただき、第2回のPTA運営委員会を開催しました笑う

校長先生は、体調不良の為、自宅からのオンラインでの参加となりました情報処理・パソコン

会議では、各部の報告や吹上小PTA~吹っ子応援隊~オープンチャットの活用方法、鴻巣市PTA連合会の現状と今後の改革にの意見交換等を行いましたにっこり

小谷小学校の通学区域変更に伴い、本校の学区も多少変更になるので、江藤主幹と総務部、校外指導部の方々に中心に通学班編成の話も進めてもらっておりますひらめき

  吹上小の子どもたちの為に、そして、「できる人ができる時にできることを」という本校PTAのモットーに則って、前向きな話合いを進行していただきましたキラキラありがとうございました喜ぶ・デレ 


 
   

※ 校長先生とは、鴻巣市教育委員会から借りているBluetoothスピーカーを活用して、接続しました視聴覚(テーブルの真ん中に設置してありますひらめき

10/23 6年生からの提案

昼休みに6年生の2グループが「学校改善プロジェクト」の提案をしてくれました。

1つのグループは「図書室をさらに使いやすく」、もう一つのグループは「鉄筋校舎と新校舎の渡り部分の改善」についての提案でした。

どちらのグループも伝えたいことをしっかりともちながら、その上での分かりやすい構成のプレゼンをすることができていました。また、自分たちの活動が、全児童の生活をよりよくできることに「やりがい」を感じながら活動していることが伝わってきました。

10/23 「吹上自噴帯」の名残り?

新校舎下に溜まっている水。9月4日から汚水ポンプで抜き始めて2か月弱が経ちますが、一時的に水位は減っても、また上がってくる状態です。雨水の侵入にしては「異常な量」のようです。※水道のメーターは毎日点検しており、漏水は確認していません。 

汚水ポンプの揚水性能は100ℓ/分くらいあります。一日12時間でこれまで33日間稼働したとすると、これまでに約240万リットルも抜いた計算になります。これはプール6杯分の水の量です。これだけの水が流れ込む原因は…

ここ吹上は、荒川の扇状地の東端にあり、荒川の伏流水(ふくりゅうすい)が地下に袋状にとどまる場所が多くある場所とのことで、昭和30年代までは自噴する井戸が町のいたるところにあったそうです。本校の敷地内にも3か所の井戸があり、木造校舎の南側にあった井戸では、校庭で遊んでいた子供たちが足を洗って校舎に入っていたとのこと。

また、伏流水が浅い所を流れていることも過去の工事で見つけられており、わずか2メートル掘ったところで水がしみ出すどころか、水が流れているのが見つけられ、工事担当者が驚いたそうです。(昭和59年 鎌塚地区)。

もしもこの水の源が伏流水だとしたら(←あくまで予想ですが)、「きれいな水が湧きあがる泉」を学校に作れるような気がします。「吹上自噴帯」を継承するシンボルとしても素敵だと思いませんか?

*参考文献:「吹上自噴帯」著者:柳 毅(2015年発行)

10/23 2時間目休みに…

最近の2時間目休みには、6年生が「総合的な学習の時間」で「学校をよりよくするプロジェクト」の提案をしに来てくれています。今日は「学校の停止線」について、さらにしっかりとみんなが守れるようにするための提案がありました。とてもいい提案なので、この後の取組に期待しています!

←昨日の休み時間にあった提案。

学校のエレベーターの利用について。

「けがした人が安心できるようにしたい」

という思いからの提案でした。


1年生の児童が「トノサマバッタの卵」を見せに来てくれました。トノサマバッタの卵は初めて見ました。土の中に直接産み付けると思っていましたが、カマキリの卵のように、フワフワのムースのような卵鞘(らんしょう)に覆われていました。来年の春には、可愛いトノサマバッタの赤ちゃんがたくさん出て来られるるといいですね!