2023年10月の記事一覧
10/31 6年生が遊んでくれました(^o^)丿
6年生が国語の学習で計画したことを「せっかくならば実践しましょう!」ということで、1年生と楽しく遊ぶ時間を設けてくれました。体育館で、「ドッジビー」「しっぽ取りオニ」をしました。1年生たちはとても楽しそうでした(^^)/。6年生のお兄さんお姉さんたちに感謝ですね6年生たちは「まるで大学生の教育実習生」のように、1年生たちに上手に説明し、そして接してくれていました!流石です!
10/31 1年生「秋🍁みつけ」
今日もとってもいい日和です(^o^)丿。1年生たちと都市公園へ「秋見つけ」に行ってきました。
公園には落ち葉やドングリや木の実など、たくさんの「秋」がありました。「ドングリ山」と呼ばれている小山にはドングリが生る木がたくさんあり、その中に「マテバシイ」の木も数本ありました。今年は生り年だったらしく、拾いきれないほどのマテバシイやブナ、クヌギのドングリが落ちていました。まさに「宝の山」!(^^)!。子供たち一生懸命にドングリや落ち葉を集めていました。(私もマテバシイをたくさん拾いました(喜!)。これで一冬越せそうです(^^)/)
お手伝いをいただいた保護者の方々、お陰様で楽しく安全な「秋見つけ」を行えました。ありがとうございました。
【マテバシイの食べ方】
★マテバシイは渋みがほとんどなく、フライパンで煎るだけで簡単に美味しくいただけます!
★これまでいろいろな焼き方等を試しましたが、これが一番おいしいようです!
①ドングリを水につけて、沈んだものを選ぶ。
→水に浮いてしまうドングリは古くなったものや傷んでいる可能性が高いです。でも、水に浮かんでいても横にならずに縦になって浮かんでいるもの(釣りのウキのように)は、何とかOKのものが多いようです。
②フライパンに入れて、ほんの少しだけ水を入れて(50CC位)中火にかけ蓋をします。ドングリが焦げないようにフライパンをゆすりながら水を飛ばします。
③水が無くなって、ドングリの表面に少し焦げ目がついてきたらOKです。ネット情報には「殻が割れるまで煎る」というものが多いのですが、割れるまで煎る必要は無いようです。【5分程度煎れば十分】
※長く煎りすぎると固くなってしまい、また、「パン!」とドングリが破裂することがあるので注意!
④煎りたてのドングリは熱いので注意!ハサミでドングリの細い方から縦に切れ目を入れて、手で割って中を出していただきます。お芋のような甘栗のような優しい甘さがあり、美味しいですよ!
これはおいしそうです。新鮮なのは白っぽいです。 | これは古いので、美味しくないです。黒くてパサパサしています。 |
⑤味変として、チョコチップなどと一緒に食べてもGoodです。
※中の薄皮が剝きづらいドングリや、色が茶色くなっているドングリは少し古くなっているのであまりおいしくありません。
※クヌギやブナなどのドングリは…渋くておいしくはありません。
10/31 全校朝会
11月の全校朝会を体育館で行いました。11月の生活目標は「本をたくさん読もう📖」です。校長講話では、「ジュール・ベルヌ」の『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』という言葉を紹介しました。皆さんは、どんな素敵な未来を想像していますか?ぜひ、教えてくださいね(^^)/
「『ジュール・ベルヌ』という人を知っている人は?」と聞くと、全校で10人くらいの手が挙がりました。今も『ジュール・ベルヌ』の本を読んでくれる子供がいるのは嬉しいのですが、読んだことある人や知っている人が、年々減っている↓気がします…。
10/30 何やらおいしそうなものばかり…
「コスモ・スペース」で、3年生が「総合的な学習の時間」を行っています。「大豆」から始まった食料についてのテーマ学習で、グループごとに「牛乳、肉、魚、お米、トウモロコシ…」などの原料から、様々な食料が作られていることを調べてまとめていました。
2年生の教室では、1年生との交流に向けて「遊びの確認」をしていました。「どうすれば、1年生たちが楽しめるかな?」と問いながら、ビニルのバルーン投げ遊びを工夫していました。
10/30 3時間目の校庭で
今週も「気持ちよい青空」で始まりました。校庭では、1,5年生が体育をやっています。1年生は元気にトラックを走っていました。11月には初めての「持久走大会」もありますので、頑張りましょうね!5年生は「リレー」の練習を行っていました。バトンを渡す人と受け取る人の「間合い」を見つけて、「ゴー!」「ハイ!」の掛け声でスムーズなバトンパスができるように練習していきましょう。