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2025年1月の記事一覧

1/22 「さやまっちゃ揚げパン」

今日の給食は、子供たちの大好きな「揚げパン」でした。楽しみにしている子たちは多くいて、朝、給食室に届けられたパンを見て、すでに喜んでいる子もいました。今日は、「さや抹茶揚げパン」いう名前の揚げパンでした。甘い揚げパンに「抹茶」がまぶしてあり、ほんのり抹茶の味がして、とっても美味しかったです笑う

 

1/22 朝掃除です

朝の気温は1℃余り。昼には13℃くらいまで上がるようです。休み時間には半袖で遊んでいる子も見られる気温になるようです。

今日の朝は「朝清掃」です。子供たち、自分の分担場所の掃除を一生懸命にやってくれています花丸

1/21 縄跳び頑張ってます&カレーライス🍛

ウッドデッキで、2年生が「短縄跳び」を頑張っていました。一生懸命に二重跳びを練習している子、友だちと一緒に跳んで楽しんでいる子など様々ですが、縄跳びはいい全身運動で調整力も付きます。できない技にも挑みながら、楽しんで取り組んでくださいね。


今日の給食は、みんな大好き「カレーライス🍛」でした。1年生たちの給食の様子です。「今日のカレーは、ちょっと辛いかな…?」と思い見に行きましたが、みんな美味しくいただいていました。

「今日はお家の夜ご飯もカレーだ!」という男の子もいました(もちろん”嬉しげ”でした笑う!)!)


常光小学校からいただいた物置を、業者の方に組み立てと設置をしていただいています。昇降口の左にある物置に「草刈り道具」等がいっぱいになっているので、それらの保管場所にしたいと思います。

1/21 お世話になっている方々への「感謝集会」

日頃よりお世話になっている方々をお招きして「感謝集会」を開かせていただきました。

御来校いただいた皆様には、子どもたちの安全・安心な生活や、豊かな環境整備・学びのために、多くの御支援をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。今後とも、吹上小学校が子供たちのためによりよい学校になるよう、御支援・御協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

本日の御来校、ありがとうございました。

1/21 寒さゆるむ朝

時折、小さな雨粒が落ちてきています。朝の気温は6℃。空気には湿気もあり、さほど寒さは感じない朝です。空気の乾燥は、ウイルスの増加につながるので、適度な湿気は嬉しい季節です。

インフルエンザの罹患者の増加もなく、落ち着いた状況を保っています。

1/20 3年生の給食

3年生の給食の時間です(食べ終わって片付けが始まる頃)。

先々週は、インフルエンザがやや流行り気味だったので、先週から「前向き給食」で食べています。あるクラスで「給食を食べる席の形は、前向きとグループのどっちがいい?」と聞くと、「前向き・グループ・どちらでも」が同じくらいの人数でした。

1/20 人事評価制度の達成状況面談

年度はじめ、学校の教職員は、管理職の目標との関連を意識した「今年度の目標・方策」を立てています。この時期は、その目標に対する「達成状況面談」を行い、各目標についての自己評価と管理職からの指導・助言及び評価を行います。最終評価結果は、数年の評価の積み上げにより昇給等に関わってきます(プロ野球選手の契約更改ほどの大きな差は生まれませんが…)。

達成状況面談中の様子

1/20 大寒(だいかん)の朝

朝の気温は3.5℃。小雨が降っていますが、さほど寒さは感じません。今日は二十四節季の24番目の「大寒(だいかん)」です。一年の中で最も寒い時期とされていますが、今日は3月並みの気温まで上がるとのこと。「小寒の氷、大寒に解く」という言葉どおり、物事は思いどおりの順番にはいかないようです。

西の空は雲の切れ目から青い空も見えています。

サケの稚魚たち。今日は1匹が動かなくなってしまっていましたが、多くの稚魚は元気に水底から離れて泳ぎ回っています。この後は、水槽を分けて育てていきたいと思います。

 

1/17 埼玉県学力・学習状況調査のCBT体験(3年生)

3年生たちが、来年度1学期に実施する「埼玉県学力・学習状況調査※」のCBT体験※を実施しましたひらめき

※「埼玉県学力・学習状況調査」とは、「学習したことがしっかりと身に付いているか」と いう従来の調査の視点に、「児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか」という視点を設けたテスト小学校4年生~中学校3年生を対象に毎年1回実施しています。鉛筆

※CBTとは、コンピューター上で実施される試験(Computer Based Testing)のことで、今年の当テストからは、紙でのテストではなく、児童の学習者用端末を活用して実施されています了解

3年生の各クラスで、来年度の実施に向けての試しテストを実施しました。グループ

各個人番号を打ち込み(もしくはカメラでコードを読み取って)、問題をはじめます会議・研修

分数や小数点の入力の仕方など、PCで回答するテストには慣れていないので、やや苦労している子もいましたが、最後の方にはすっかりやり方も覚えたようでした花丸

4年生になったら、ゴールデンウイーク前に実施予定となります。自分の力が発揮できるように、日頃の授業でしっかりと学び、自主学習で苦手を克服するなど、各自準備をしておきましょうね喜ぶ・デレ

1/17 30年が経ちました

朝の気温は3.5℃。風があるので体温を奪われて、体感温度はそれ以下に感じます。

出席停止期間の児童も数名いますが、学級閉鎖をしていた2年1組が2日ぶりに登校してきました。今日のインフルエンザによる欠席数は全校で13名(1年:1名、2年:5名、3年:4名、4年:2名、5年:1名)でした。

もしも土日に体調不良になられた場合は、情報処理・パソコン「休日の体調不良連絡フォーム」から御連絡いただけると幸いです。


「阪神・淡路大震災」から30年が経ちます。

1995年(平成7年)1月17日(火)の午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする地震による災害で、6,434名もの方が犠牲となりました。御遺族の方々にとって30年という月日は、決して長くない時間かと思われます。謹んでお悔やみ申し上げます。

当時、私(校長)は、寄居町立鉢形小学校の臨任教員として勤めておりました。朝の7時過ぎごろ、通勤途中の車の中でNHKラジオを聞いていました。アナウンサーからは「どうやら、関西の方で地震が発生したようですが…、特に情報が入ってきていないので…、まぁ、大丈夫なのでしょう…。」というような言葉がありました。

ところが、2時間目休みに職員室に入ると、めったにつけることのない職員室のテレビがつけられていて、そこに衝撃的な映像(下記写真)が写っていました。「どこの国だろう?すごいことが起きているな…。」と思いましたが、そのあとすぐテレビの音声から日本で起きた地震だということを知りました。驚きとともに、朝の通勤途中で聞いたNHKラジオのアナウンサーの言葉が思い出されました。

写真はウエザーニュースサイトより

先日、『南海トラフ巨大地震 30年以内発生確率「80%程度」に引き上げ』というニュースがありました。この先に大地震が来ることは「避けることのできないこと」として受け止め、「地震発生後の被害を最小限に食い止める努力(備え)をすること」が、被害に遭われた方々に報いるとともに震災を風化させないことにつながると考えます。

今日の給食の時間に、全校放送で「地震への備え」についてお話します。御家庭でも、今一度「地震への備え」について振り返る日になればと思います。