日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!
9/11 今週のスタート(^^)/
湿気がややあるものの、長く続いた「あの酷暑」を思うと、過ごしやすい朝に感じます。先週は台風13号への対応による「早帰り」への御協力をいただきありがとうございました。大きな被害が出ることもなく、ホッとしております。1年生たちが屋内に入れておいたアサガオの鉢を外に戻していました。アサガオは、茶色い部分が多くなっていますが、まだ頑張って花を咲かせている鉢も多くあります。
4年生のヘチマもまだまだ元気です。壁にへばりついて上に伸びようとしています。ちょっとした凸凹にも、ツルをひっかけることができるんですね(゚д゚)!
築山の東側に、先週末には生えていなかった大きなキノコ※がニョキニョキと伸びで傘を広げていました。キノコは成長が早いんですね。キノコ類を見つけると喜ぶ子が多いようです。きっと見つけた子たちは担任の先生に「先生、築山にキノコがいっぱいありました!」と報告してくれることでしょう。
※ハラタケの一種のオオシロカラカサタケというもののようです。食べると食中毒になるとのこと。
今月の歌は、「YUME日和り」です。各教室から歌声♪が聞こえてきます。『♬あしたまた しあわせで あるよに〜♪』の部分は何とも素敵に聞こえると同時に、学校や大人たちの使命を改めて感じる歌詞に思えます。(写真は、歌い終わった時の写真です。)
9/8 児童の下校開始☂
雨はややしっかり降っていますが、風はほとんど吹いていない中、子供たちが下校していきました。4年生の心臓健診も、早めに進めていただき14:20頃に終わりましたので、他の学年とほぼ同じ時刻に下校できました。
日課変更での「早帰り」となり、御迷惑をおかけしてしまった御家庭もあったかと存じますが、御理解と御協力をいただきありがとうございました。今日の午前中、他市の校長先生とお話しした際に「子供たちへの安全配慮に関する対応は、『空振りは◎で、見逃しは×』ですからね。」との言葉がありました。確かにそうだと思いました。
9/8 台風13号☔
今日は一日、台風13号による荒天が心配されますが、朝の段階では「ややしっかりとした雨」が降っている程度ですが、この後の昼過ぎの状況が心配されます。場合によっては、「下校見送り(留め置き)」や「児童引渡し」を行うかもしれませんが、その際には御協力をお願いいたします。
「1時間に50ミリの非常に激しい雨」という雨量を示す「○ミリ」という数字。いま一つ、雨の強さとこの数字にピンとこない方も多いのではないでしょうか。「1時間で50ミリ」とは、「1時間で地面に5センチほど水がたまる雨量」のことで、たいしたことないように聞こえてしまいますが、これは「1㎡あたり50リットルもの雨量」であり、「1時間で雨傘(約1㎡)に牛乳パック50本分の雨が当たる」という雨の量だそうです。そう聞くと、かなりの激しい雨だなと想像できる気がします。
(イラストは気象庁のリーフレットより)
9/7 「放課後こども教室」実行委員会
「放課後こども教室」のスタッフの皆さんによる「実行委員会」が行われました。スタッフの皆様には、毎回、子供たちが楽しく参加できるプログラムを、きめ細やかな計画のもとに運営していただき、心より感謝申し上げます。「子供たちの笑顔のために!」という思いで子供たちに接していただけることは、子供たちにとって「何よりもの宝」だと思っております。今学期もどうぞよろしくお願いいたします!
9/7 2年生の国語の授業
鴻巣市教委による「若手教員研修」として、指導者の先生が来校され、授業観察と指導を行っていただきました。2年生国語「道案内をしよう」という学習で、「相手に分かりやすく道案内をするためには」という活動を通して、「分かりやすく伝えることに必要なこと」等を学ぶ授業でした。
指導者の先生より御指導いただいたことを今後の授業に生かしてまいりたいと思います。