📖日記のページ📖

日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!

10/13 陸上競技大会の応援練習(^^)/

爽やかな秋の風が吹いています。「先生、学校に来る時にキンモクセイのいい匂いがしました!」と2年生の女子児童が教えてくれましたにっこり。昨日あたりから、校内のキンモクセイとギンモクセイがいい香りを風にのせてくれています。(写真は白い花のギンモクセイです)

 ギンモクセイ

青い空と昇龍松 


体育館で6年生陸上大会の壮行会に向けての応援練習を行っていました。休み時間などに5年生の応援団を中心として練習をしてきましたが、全員で合わせての練習を行いました。みなさんの気持ちが6年生に伝わり、6年生がさらにパワーアップできるよう、壮行会当日も気合いを入れて頑張りましょう!

   
   

10/12 支柱をきれいに(^^)/

北側駐車場入り口の支柱と柵が、赤茶色の錆だらけだったので、錆取りと塗装をしました。錆取りはディスクグラインダーとカップブラシで行ったので、左右両方の塗装終了まで約2時間でできました。

作業中に、保護者の方から「日記のページを、いつも楽しみにしています。」というお声と笑顔にっこりをいただきました。とっても有難く嬉しい興奮・ヤッター!お言葉で、その後のペンキの刷毛の動きも滑らかになりました〜笑う

before

after

10/12 3年生「ピースキャラバン」

東松山市にある埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)の方を迎え、ピースキャラバンという「出前授業」を行っていただきました。

お話を聞いたり、当時の道具や衣服・学習道具などを手にとって見たりしながら、戦争について学びました。

子供たちは、平和資料館の方の話を真剣に聞いていました。当時の暮らしを偲ばせる写真や服などを通して、平和な生活がいかに尊いことか、理解することができたと思います。この後、国語の学習で「ちいちゃんのかげおくり」という戦争中の物語の学習を行います。この出前授業で学習ったことを忘れずに、国語の学習に取り組んでください。

埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)→埼玉ピースミュージアム

10/11 3Dプリンターの研修

コスモスペースに入った「3Dプリンター」の使い方の研修会を行いました。陸上練習等もあり全員参加は難しかったので、まずは校内で伝達役となってくれる先生方が参加しました。素材作成のアプリは子供向けのものなので、何回か使えば子どもたちでも3Dデータを作ることができそうです。

御指導いただいた講師の方々、ありがとうございました(^^)/

10/11 4年生「高齢者疑似体験」

ボランティアグループ「わらべ」の方々に御来校いただき、4年生「総合的な学習の時間」の体験活動として「高齢者疑似体験」を行いました。「わらべ」の方が作成された手作りの体験用装具を身に付け、本を読んだり、お箸を使ったり、お金をお財布から出したり、色を見たり、絵を描いたり、階段を登ったり…たくさんの体験をさせていただきました。

若い頃には、お年寄りの体の不自由さは理解しづらいものです。自分たちのできることや、自分たちがすべきことを知るために、とても貴重な体験ができました。

10/11 1年生「生活科体験学習」

1年生たちが生活科体験学習へ出発しました。みんなの笑顔がとってもいいです。ワクワク興奮・ヤッター!しているのが伝わってきます。事前に動物のこともしっかり調べていたので、実際に動物を見て、その確認ができるといいですね。

※見学の様子は、情報処理・パソコンフォトアルバムにアップしますので、そちらもご覧ください。

10/11 体育朝会(^^)/

少し風が吹いていますが、気持ちよい秋の青空が広がっています。今日の朝は体育朝会です。子供たち元気に運動しています。


カミキリムシにやられてしまっていたサクラの木の1本が、この時期に元気になったのか、葉を出し始めています。学校にサクラの木は欠かせない木ですので、頑張ってほしいです。

10/10 ブックトーク📖

3時間目、2年生に向けての図書支援員さんによるブックトークが行われていました。『がまくんとかえるくん』の作者である「アーノルド・ローベル」の作品の紹介を、ペープサートなども使いながら、楽しく行っていただきました。子供たち、いい表情で支援員さんのお話に聴き入っていました。お話の先が気になる人は、ぜひ図書室で本を読んでみてくださいね(^^)/

 

10/10 児童集会「目を大切に👀」

今日の朝は、保健委員会による児童集会を行いました。10月10日「目の愛護デー」にピッタリのテーマで「目を大切にしよう」という内容でした。保健委員会の皆さんが作成してくれた動画を各教室で視聴しました。子供たちは、クイズに答えながら、目を守るために大切なことを学んでいました。

10/10 ハナミズキの赤い実

今週のスタートです。雨に濡れた通学路を子供たちは元気に登校してきています。急に「秋らしく」なってきて、通学路のハナミズキの葉の色も変わり始め、鮮やかな赤い実をつけています。今日は曇っていますが、秋の青い空と赤い実のコントラストはとてもきれいです。

道徳の本に「ひとふみ十年」というお話がありました。野草の保護のお話だったと記憶していますが、植物を踏みつけてしまうと、その植物が元に戻って成長するのに10年かかるというお話。以前、築山の修理をした際にトラックが数回踏んだ場所。刈っても刈っても生えてくるチガヤでさえ、1か月以上たっても轍(わだち)の後が残っています。(このチガヤは育てているわけではなく、生えてきてしまっているので構わないのですが、「ひとふみ十年」という言葉を思い出しました。)

理科支援員さんが、熊谷の運動公園で見つけたドングリ(マテバシイ)を拾ってきてくれました。先週、1年生の子と「理科支援員さんなら、植物にも詳しいから、マテバシイのある場所を知っているかもね。」ということで、理科支援員さんにおたずねしていたところです。連休中に探しに行ってくれたのでしょう。何気に尋ねたことを覚えていてくださって、さらに、探して持ってきてくださるそのお気持ちが、何よりも嬉しいです(^^)/。ありがとうございます。