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2024年2月の記事一覧

2/20 6年生「成長報告会」

保護者の方々をお招きして6年生「成長報告会」を行いました。6年生たちは自分たちで考えた内容をそれぞれの工夫した方法で発表していました。子供たちの発表を保護者の方々が温かく見守ってくださる雰囲気を感じる会でしたにっこり(通学区域変更に伴う「入学説明会」と重なってしまったため、最後まで参観できませんでしたが…心配・うーん)6年生の皆さん、これでまた一つ「小学校卒業」が近づいてきましたね…。

2/20 5年生たち頑張ってます(^^)/

5年生たちが、6年生へプレゼントするメッセージカードの準備を行っていました。6年生一人一人の名前が入ったメッセージカードを、縦割り班の下級生たちが書いて贈ります。5年生の皆さん、ありがとうございます笑う

今日は。6年生の「成長報告会」です。6年生の皆さん、小学校を卒業するという実感はまだ湧いていないかもしれませんが、残りの小学校生活の一日一日を大切に、そして楽しく充実した日にしてくださいね。

2/20 暖かな朝です

朝の気温は12℃。登校してくる児童の数名は「半袖」で歩いていました。今日も日中は23℃汗・焦るまで上がる予報ですが、明日以降は「初夏晴れから真冬雪へ」となるらしく、寒い日になるようです。体調を崩さぬよう注意したいです。

校庭の芝生は、まだ冬の休眠中で、全面が薄い黄土色で覆われています。けれども、芝生の西北側の一部に、緑色の葉っぱが見え始めています。クローバースズメノカタビラでした泣く。今の時期は、芝生が「薄い黄土色」なので、芝生の中に雑草が生え始めても、とても見分けがつきやすいです👀。また、雑草もまだ小さいので根が浅く、株にもなっていないので抜きやすい時期でもあります。この時期、こまめに抜いておくことは、雑草の少ない綺麗な芝生を維持するために大切な作業だと思います。

上2枚:クローバー

左1枚:スズメノカタビラ

※スズメノカタビラは芝生が元気な時期になるとほぼ目立たなくなるのですが、「すごい増え方」をするので一面に広がると芝生にはよくないようです。クローバーも「すごい増え方」をしていく上に、芝生も負けてしまうので、芝生内で見つけたら絶対に見逃さないように抜いていこうと思います。

2/19 雨のスタート☔

今日から二十四節季の「雨水(うすい)」。降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期。今日は、雨水の始まりに相応しい温かな雨の月曜日です(朝の気温は9℃弱もあり、日中は18℃まで上がるとのこと)。

今日の朝は「読書タイム」です。子供たち静かに本を読んでいました(カメラを向けると、反射的にピースをしている子もいますが…ニヒヒ


コスモス学級の子供たちが「ハカラメ」について調べてまとめていました。「ハカラメ」は、葉の端の部分からたくさんの芽が出てくるおもしろい植物です。大芦小学校から頂いたものを一人一鉢ずつ大切に育てていて、大きくなってきました。​

   
  

各教室には「天窓開け用」の棒を配布しています。高学年の児童が低学年の児童に、窓の開け方を教えてあげていました。天窓を開けると、教室の換気効率がとっても上がります(特に気温差がある時)。インフルエンザとコロナの流行が心配される時期が続いています。教室の換気には気を遣ってまいります。

情報処理・パソコン以前行った教室の換気実験の「日記ページへ」

2/16 「ひな人形」飾られました(^^)/

「コスモスアリーナふきあげ」の入ってすぐの場所に、6年生児童が3Dプリンターで制作した「ひな人形」が展示されています。アリーナは、鴻巣市のイベントである情報処理・パソコン「ビックリひな祭り」のサテライト会場の一つとなっており、立派な「八角錐ひな壇」の段飾りも展示されています。

本物の大きくて立派なひな人形に比べると……お辞儀ですが、子供たちが一生懸命に作った「ひな人形」です花丸。お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。

※観光協会の方が作成してくれる説明掲示がまだなかったのですが、じきに貼られると思います。

   
   
   

【おまけ】

3Dプリンターを使って、「書きぞめ展示用のフック」を作ってみましたにっこり

既存のフックの形状から、どうしても展示用シートの穴部分がかけられず、紐で掛けていたので下に下がってしまい、作品が廊下に触れてしまっていました(シートに入っているので作品は傷みませんが…)。

『レールにセットできて、展示用シートの穴に直接入れられるフックがあれば…』ということで作ってみたのですが、なかなかいい具合了解です。

上に少し余白ができてしまい(左写真)、3段目の作品の下が廊下に付いてしまっていました(右写真)
なので3Dプリンターでこんなフックを作って付けてみました。
天井ピッタリから掲示できたので、地面に付くことが無くなりましたにっこり

こんな時、これまでは木材を加工したり既存のステー等を加工したりしていましたが、「3Dプリンター」があれば「無ければ自分で作ればいい!」という選択肢が得られます。次年度以降になりますが、子供たちの学習活動での活用を検討し、積極的に使わせていきたいと思います。