2024年1月の記事一覧
1/19 朝の様子
寒さも一休みのようで、朝の気温は7℃ありました。明日の午後から天気が崩れて、土日は「雨」の予報が出ています。
今日の朝は、「ドリルタイム」。漢字プリントや計算ドリルなど、子供たちは静かに集中して取り組んでいました。
大谷選手からのグローブが、コスモス学級と1年生に回ってきました!1年生のあるクラスで「自分のグローブを持っている人?」と聞いてみたら、4分の1くらいの児童が持っていて、意外なことに「半数が女子」でした。
この後もグローブを触りたい人は、校長室前に置いておきますので、自由に触ってください。また、校庭で使いたい人は、まずは担任の先生に確認してから、「グルーブ貸出記録」に記入して使ってください。
1/18 大谷選手のグローブ②
今日の気温は約1℃、風が無く陽の暖かさを感じる朝です。
先日届いた「大谷選手からのグローブ」は、各学級を回しているところです。クラスによっては、一緒に写真を撮ったり、子供たちが自分の端末を持ってきて撮影会が始まったりと、全学級を回すのに予想外に時間がかかってしまっています。今日は、2年生から回せるので、1年生とコスモスさんの教室にも来ると思います。
1/17 29年前のこと…
1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分、淡路島北部を震源地とする大きな地震(日本で初めて震度7を記録)が発生しました。この「 阪神淡路大震災」では、6,434人もの尊い命が失われました。発生した時間が朝早くだったため、亡くなられた方の多く(8割弱)は、「自宅」で亡くなられたとのことでした。
被災した地域の学校では1月17日に児童集会等を行い、慰霊とともに震災を忘れない取組を行っています。
29年前の当日の朝7時頃、私は勤務校に向かう車中で、NHKラジオニュースのアナウンサーの「関西地方にやや大きな地震があったようですが、特に被害報告等は入ってきていないので…、まあ大丈夫なのでしょう。」という言葉を聞きました。(日本で起きた大地震の発生から1時間以上経っているにも関わらず…)
学校の2時間目休みに、ふらっと入った職員室で、いつもはついていないテレビの画面に映し出されていたニュース映像を見た時も「うわぁ、大変だ。どこの国で、こんなことになったんだ?」と思ったのも束の間「今の関西地方の状況」であること、同じ日本でこんな大変なことが起きたということを知りました。
写真の転載元:阪神高速道路㈱サイト https://www.hanshin-exp.co.jp/50th/short-story/past/story13.html |
当時は、携帯電話の普及もまだこれから、インターネットの一般利用も少しずつ広まり始めた頃でした。けれども、電話やテレビやニュースなどにより、自分たちに必要な情報はいつでも流れてくるものと「大きな勘違い」をしていたことに気付きました。
今年の元日に発生した「能登半島地震」においても、同じようなことが言えるように感じています。理解が不十分だったことは「有事の際は、自分たちに必要な情報や指示などは、積極的に得ようとしてもなかなか得られるものでは無い」ということ。この「伝わってこないかもしれない」ということを想定して、ことが起こる前に自分たちで可能な備えを行っておくことは、事後の被害拡大を最小限に食い止めるものと考えています。
例えば…各御家庭に家族が1週間程度過ごせる水や非常食、懐中電灯や乾電池の備えはしていますでしょうか?室内ですぐに履けるスリッパなどは身近にありますでしょうか?倒れやすい家具の近くで就寝したりされてはいないでしょうか?ぜひ、今日という日に改めて御確認いただければと思います。
参考サイト→首相官邸「災害前にできること」
1/17 3年生「外国語活動」
2時間目の3年生「外国語活動」です。今日の授業は初任者への示範授業ということもあり、数名の先生が参観しました。
3年生の子供たち、自然に英語に親しむ機会のある工夫された学習活動を「全力で楽しみながら」取り組んでいました。ちょっと難しいクイズが出されて誰も正解できなくても、みんな笑顔でいられる雰囲気が、とても素敵に思えました。活動の切り替えもしっかりできていて、「振り返りをしましょう。」と先生が言うと、すぐに静かに自分の振り返りを書きていました
1/17 埼玉県学力・学習状況調査のCBT体験
今日も寒い朝、気温はマイナス2℃くらいです。でも昼頃には陽ざしの暖かさを感じる気温になるとのことです。
昨日の5・6年生に引き続き、今日は3・4年生が学力調査のCBT体験を行います。概ねスムーズに行えていましたが、キーボードからの解答入力の際に、「小数点の入力の仕方」や「全角半角の切り替え」等に少し手間取る児童もいたようです。あるクラスで「同じ問題のテストをやるとしたら、『①紙の方が答えやすい②パソコンの方が答えやすい③どっちも同じ』だとしたら、どれになりますか?」と聞いてみたところ、『①紙の方が答えやすい』がほとんどで、②③はそれぞれ1,2名でした。子供たちの「CBTへの慣れ」の部分もあると思いますが、印象や感覚的なものも変わっていくのか注視していきたいと思います。
真剣なまなざしで…? |
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幸せをつかむドリームキャッチャー? (車のホイールかな?) |
すでに終わっているクラスもありました… |