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2023年10月の記事一覧

10/10 児童集会「目を大切に👀」

今日の朝は、保健委員会による児童集会を行いました。10月10日「目の愛護デー」にピッタリのテーマで「目を大切にしよう」という内容でした。保健委員会の皆さんが作成してくれた動画を各教室で視聴しました。子供たちは、クイズに答えながら、目を守るために大切なことを学んでいました。

10/10 ハナミズキの赤い実

今週のスタートです。雨に濡れた通学路を子供たちは元気に登校してきています。急に「秋らしく」なってきて、通学路のハナミズキの葉の色も変わり始め、鮮やかな赤い実をつけています。今日は曇っていますが、秋の青い空と赤い実のコントラストはとてもきれいです。

道徳の本に「ひとふみ十年」というお話がありました。野草の保護のお話だったと記憶していますが、植物を踏みつけてしまうと、その植物が元に戻って成長するのに10年かかるというお話。以前、築山の修理をした際にトラックが数回踏んだ場所。刈っても刈っても生えてくるチガヤでさえ、1か月以上たっても轍(わだち)の後が残っています。(このチガヤは育てているわけではなく、生えてきてしまっているので構わないのですが、「ひとふみ十年」という言葉を思い出しました。)

理科支援員さんが、熊谷の運動公園で見つけたドングリ(マテバシイ)を拾ってきてくれました。先週、1年生の子と「理科支援員さんなら、植物にも詳しいから、マテバシイのある場所を知っているかもね。」ということで、理科支援員さんにおたずねしていたところです。連休中に探しに行ってくれたのでしょう。何気に尋ねたことを覚えていてくださって、さらに、探して持ってきてくださるそのお気持ちが、何よりも嬉しいです(^^)/。ありがとうございます。

10/6 きれいな青空に「下弦の月」

秋らしい気持ちのよい朝。時折、強い風汗・焦るが吹きますが、空気が爽やか笑うです。四季のある日本ですが「今日は気持ちいいなぁにっこり…。」と思える日は、年に数日しかないような気がします。

青い空に、月齢21日「下弦の月」がはっきりと見えます。月を見ると思い出すことがいくつかあります。興味のある人は、ぜひ調べてみてください。

・「下弦の月」「上弦の月」?

自分が小学生の時に教えてもらったのは、「弓の弦の部分が上にあれば上弦の月、下にあれば下弦の月といいます。」でした。でも、真夜中に東の空から、弦の部分が上にある「下弦の月」を見て、「なんかおかしいな?驚く・ビックリ」と思ったことがあります。

・月の光っている方に太陽があるというけれど…。

月の光っている側の延長方向に太陽があるはずですが、かなりずれたところに太陽があります。これも不思議に思っていました。明日の朝も、晴れていれば月が見えると思うので、月と太陽の位置を見てみてください。(下図)

 

10/6 MEXCBT(メクビット)接続テスト

文部科学省が整備しているMEXCBT(メクビット)※の接続テストを行いました。4年生には質問紙の言葉がやや難しものもあり、先生に質問しながら回答する場面も見られました。今後の学力テストは、紙ではなく端末から行う予定です。

※MEXCBT(メクビット)…文部科学省が整備しているCBT(Conputer Based Testing)のプラットフォームです。詳しくはこちらへ→情報処理・パソコン文部科学省サイトへ

各御家庭に、文部科学省からのアンケート協力依頼のお手紙を配布いたします。回答時間に15分程度要するアンケートですが、10月20日までのアンケート回答に御協力いただきますよう、お願いいたします。

10/5 2時間目と2時間目休み⛅

肌寒い曇り空曇りの朝です。校庭には昨日の雨が、たくさんの水たまりとして残っています。太陽が出ないと、校庭の水たまりはしばらく残りそうですね…。

今日の2時間目の教室の様子。昔ながらの「アナログ的な教材のよさ」と「ICTの良さ」をを使い分けながら授業が行われています。


2時間目休みの図書室。校庭が使えないので、もっとたくさんの子供が来ると思いましたが、それほど多くは無かったようです。

10/4 2年生「生活科体験学習」(^^)/

2年生たちが「生活科体験学習」に出発しました。あいにくの天気となってしまったので、「芋ほり」は中止し、水族館へ行ってきます。子供たち、バスでの校外学習はとても楽しみ興奮・ヤッター!なようで、空は曇って曇りいても「表情は快晴晴れ」で出かけていきました。

この後の見学の様子は、情報処理・パソコンフォトアルバムにアップする予定ですので、お時間ある時にお立ち寄りください。

10/3 10月の全校朝会

朝は肌寒さを感じる気温でした。寒くなるのは早いと思っていましたが、こんなに急に涼しくなるものでしょうか…?。インフルエンザの流行が懸念されますので、衣服の調節も上手に行いたいですね。

青い空とマテバシイ

校舎横に咲いていた「ど根性アサガオ」


今日の朝は「全校朝会」を行いました。インフルエンザが懸念されるため集合せずに、校内放送と動画で行いました。生活目標は「友だちと仲よくしよう」がメインの目標です。先生の話にあったように、自分だけでなく周りのお友だちの思いにも気づき合えるといいですね笑う。校長講話では、「最後まであきらめないことの大切さ」について、18年前の大芦小担任時代の「町内陸上大会」での出来事を通してお話ししました。(予選でバトンを落としてしまったけれども、あきらめずに最後まで全力で走った子供たちの話。今は30歳になっていますね。)

 

10/2  午後の校内では(^^)/

インフルエンザの流行が懸念されます。気温が下がり空気が乾燥する時期となってきましたので、体調管理にはくれぐれも御配慮ください。

6時間目、4年生がコスモスペースで「総合的な学習の時間」を行っていました。福祉に関する自分のテーマについて調べて、発表資料にまとめていました。「コスモスペース」に、教室名の看板が設置されました。教室の入り口と天井の梁の部分に、みんなで選んだロゴが掲示されました。


事務の先生が、家にあった「綿の木」を持ってきてくれました。初めて見る子たちは誰かが綿をくっつけて作ったかと思いました!と言っていました。「これがみんなの洋服とかになるんだよ。」というと、興味深く綿を触っていました。「中に硬いのがあるのはタネかな?」と種子を見つけた子もいます。なんでタネがあんな白いふわふわを身に付けているのか…、その理由を調べてもおもしろいですね。