📖日記のページ📖

日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!

181214 寒いけれどがんばってね

 生活科で一生懸命に育てているジュリアンとチューリップを観察し、観察ノートに書きました。「お花、寒くないのかなぁ。」と言う子どもの声が聞こえました。また、観察ノートを見ると、「元気に育ってね。」 北風の中、温かくなりました。

181207 楽しく!のびのび!元気よく!発表ができました

 鴻巣市内の21校の児童・生徒が一堂に会し、これまでの学習の成果を発表するとともに交流を深める「なかよし発表会」。今年度は、吹上小学校が会場校でした。
 吹上小と大芦小合同チームの出し物は、劇「なかよしオリンピック」。東京オリンピック・パラリンピックの大きな絵を背景にして、「へんしん体操」~「リンボーダンス」~「長縄とび」を流れに乗って演じることができ、会場から大きな拍手を頂きました。(画像は一部加工してあります。)

 

181210 優秀作の勢揃い!!

 郷土を描く児童生徒美術展(右側の6作品)および身体障がい者児童生徒美術展(中の5作品)の中央展で特選と埼玉県議会議長賞に入った作品です。左側の5作品は、火災予防ポスターで金賞になった力作です。
 新校舎の玄関内に掲示しております。ぜひ、ご覧下さい。(画像は一部加工してあります。)

181204 I’m POSSIBLE

 今日の全校朝会の校長先生のお話は、パラリンピックを2020年に控えていることもあって、パラ陸上と車いすバスケットの香西選手についてでした。
 DVDも視聴しながら、児童は、パラスポーツへの理解を深めるとともに、何事にもくじけない不屈の精神を学び、また、共生社会について改めて知ることができました。
 その後、表彰、生活目標と交通安全のお話がありました。

181127 紅葉の見ごろは今!

 体育館前の駐車場東側のイロハモミジです。イロハモミジとは?
 ウィキペディアには、「ムクロジ科カエデ属の落葉高木。イロハカエデ(いろは楓)などとも呼ばれる。 日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来する。」と記載されていました。

181119 イヴ・モンタン(Yves Montand)!?

 「枯葉」と言えば、イヴ・モンタン。イヴ・モンタンは、シャンソン「枯葉」で一躍有名になった歌手・俳優ですが、吹上小学校で枯葉といえば、1年生のウインドウアート! どうぞ、ご来校の際には、是非ご覧ください。新校舎1階の校長室前から保健室前の廊下に展示してあります。

181106  「心のミルク」のプレゼント

 鴻巣市では、平成26年から小学校1年生に20冊の本のリストの中から1冊を選んでもらい、秋の読書週間にプレゼントするセカンドブック事業を実施しています。

 今日、その贈呈式を行いました。子どもたちは、思い思いのぴかぴかの本を手にして大喜びでした。子どもたち自身が読書の楽しさを知るきっかけをつくり、自発的な読書活動につなげることを願っています。

 また、本の内容について、家庭内で会話が生まれ、保護者と子どもたちとのコミュニケーションの増進にもつながればと考えます。子どもの頃の読書は「心のミルク」で、将来の貴重な財産となります。一人で本を読むだけではなく、家族や友達と読むことによりコミュニケーションを育むこともご家庭にお願いいたします。

181109 ふれあい給食

 秋はキノコの季節。毎月1回のカレーライスにも、今月はマッシュルームやエリンギなどのキノコを取り入れました。キノコが苦手な児童も、大好きなカレーと一緒にパクパク食べていました。

 カレーのルーは、給食室での手作りです! 小麦粉、油、バターをじっくり焦げないように炒めて、深くコクのある味に仕上がりました。

 今日の5年生は、クラスを解体して席に着きました。ふだんはあまり話す機会のない友達との会話も、カレーのうまさも手伝ってか、とても弾んでいました。