2022年7月の記事一覧
7/28 校内研修と職員作業
本日は、校内研修日。
午前中に「学校課題研究(ICT活用)」と「特別支援教育」の研修を行いました。「特別支援教育」の研修では、指導者として教育支援センターの就学指導専門員の栁雅之先生、小林美智雄先生に御指導いただきました。午後は「人権教育」に関する研修を、鴻巣市教委の矢野貴指導主事に御指導いただきながら行いました。
そして、先生方お疲れの所でしたが、約1時間ばかり校庭の除草作業を行いました。校庭の雑草管理について、「このままでは、いかんぞ!」という危機感を先生方で共有できたので、今後の対策を円滑に進める一助にもなったと思います。
先生方、お疲れ様でした!
7/25 除草の新グッズ導入!
夏休みいかがお過ごしでしょうか。
校庭の雑草が凄いことになっているので、新たな道具を購入しました。
「草焼きバーナー」です。雑草を刈払い機である程度短く刈った後に、これで焼いてしまえば、種子や根まで焼けると思うので、しばらくは雑草が生えてこないかと期待しています。
しかし、この猛暑の中、火を使う作業はキツイです。できれば、この作業は寒い冬にやりたいですねぇ。
↑主幹による「開封の儀」です。はじめは、「音と炎」にちょっと腰が引け気味でしたが、ずいぶんと慣れてきたようです。 | |
↑ムラに生えているところは、「手抜きせずに手抜き」です。 この「手抜き」を、こうなる前にこまめにやっておくことが大事なんでしょうね! |
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今後、トラック内だけの芝生となるので、特に雑草の管理はしっかりやっていかないと、芝生なんだか雑草なんだか分からない校庭になってしまいます。
校庭の除草は「雑草がひどくなるまで、ほっとかないこと。」が大切です。手が付けられなくなる前に、ちょっと生え始めた時に摘んでいく「学校としての仕組み」を考えないとです。
7/21 1・2年生 ビデオ会議の確認
夏休みの1日目。主を失った学校は、静かでやっぱり寂しいです。子供たちのいない校舎と「第7波」の感染拡大の勢いに、ふと2年前の「臨時一斉休校」を思い出しました。休校明けに久しぶりに子供たちが学校に来たときの嬉しさと緊張感を忘れずにいたいと思います。
今日は、1、2年生がTeamsのビデオ会議を学校・家庭間で行いました。子供たち、家にいるときの表情が、学校にいるときとちょっと違う感じがしました。短い時間でしたが、家に居ながらにして顔を見ながらつながれる「便利さと楽しさ」を子供たちだけでなく、先生方も感じることができたのではないかと思います。
御参加いただいた御家庭の保護者の皆様、御協力いただきありがとうございました。
「双方向のオンライン授業」は、必要な時にすぐに行える体制でなければなりません。オンライン授業ならではの行い方もあり、学校として『まだまだこれから!』という部分もありますが、本校の先生方の主体性と誠実さはピカ一☆彡なので、今後の推進に御期待を!
7/21 いよいよ 収穫の時!!
こんにちは!夏休みに入りました。夏休み初日は、元気な太陽が姿を見せてくれました(^^)
体調に気を付けて、夏休みをお過ごしください🌞
コスモス学級では、子どもたちがカラスから守り、大切に育てていた「スイカ」が収穫の時を迎えました!
5月上旬に植えて、約2か月半…長かったですね!中身は赤くなってるかな~?まだ白いかな~?
真っ赤になっていました(^^)
いざ!実食!!
子どもたちは「あまーーい!」「今までのスイカで一番おいしい!」と言って、2,3個おかわりをしていました!
野菜一つ一つ、大切に丁寧に育てることの大切さや、大切に育てた分感じるおいしさに、触れることができました!
7/20 1学期が終わります
今日は1学期の最終日です。放送で1学期の終業式を行いました。終業式の後には、生徒指導主任が作った「夏休みを安全に過ごすために」の動画を視聴しました。
終業式では、3人の子供たちが「1学期を振り返って」というテーマで発表してくれました。3人とも「自分が頑張りたいこと」をしっかりと心にもちながら、その目標に向かって頑張ることのできた1学期だったようです。声もはっきりとしていて、とても聞きやすい100点満点の発表でしたね(^^)/。
2時間目には、担任の先生から「通知表」を一人ずつに渡しました。
保護者・地域の皆様には、大変お世話になり、お陰様で無事に1学期が終えられそうです。心より感謝申し上げます。
コロナの「第7波」の到来が確実なものとなりつつあり、暑さ対策と同時に感染対策にも一層の配慮を要する夏休みとなりますが、どうぞ御自愛されながらお過ごしください。
7/19 6年生「夏祭り」
6年生が学年で「夏祭り」を開いていました。お客さんに楽しんでもらうために、色々な工夫をして考えて、そして物を作ったりしたことが伺えます。かき氷や綿あめのクオリティも高くて、「食べられないのが残念!」と思ってしまうくらいです。
この企画を行うまで「自分たちと来た人たちをいかに楽しませるか。」という目的を達成するために、色々なことを学んだことと思います。
7/19 校庭に芝生が…!
1学期も明日で終業となります。保護者の皆様には、1学期間、様々な面で御支援と御協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。
さて、校庭の芝生化も天候不順の中ですが、順調に進めていただいています。連休中に芝生の植え付けをしてくださったようです。やや暑い時期での植え付けなので、頑張って根を張って行ってくれるといいのですが!
子供たちが校庭に入らないことと、最近の雨のせいで校庭の雑草がすごいことになっています…。このままでは、せっかくの芝生もあっという間に雑草だらけの芝生になってしまう心配が…。このままでは良くないので対策を講じたいと思います。
子供たちの登校の様子。主に5.6年生が班長をやっていますが、とっても優しい班長が多いです。1年生の歩くスピードに合わせて歩いてくれてたり5mぐらい歩くごとに後ろを振り返って班員のことを確認してくれていたり…。「責任感と優しさの両方があって、素晴らしいなぁ…。」と、朝から感心しています😃!
7/15 元気です!カブトムシと1年生。
今日も朝から雨。「もどり梅雨」というか「ほん梅雨(←造語です)」真っ只中なんでしょうね、きっと。
朝の日課として、カブトムシのエサ替えをしています。そこに1年生たちが、待ち構えてくれています。中にはカブトムシを触りたいけど、なかなか触れない子もいます。勇気を出して背中をチョンと触り「初めて触ったー!」と嬉しそうです。
昨日は、カブトムシ君はみんなにサービスして、数mほど「ブーン!」と飛んでくれました。でも、急に飛んだので、近くで見ていた1年生たちは「キャー!」「ギャー!」「うわー!」とハチの子を散らすように逃げてました。
今日も飛ぶことを期待して「飛べ!飛べ!飛べ!飛べ!…。」と、飛べ飛べコールがありましたが、今日は残念、飛ばない日でした。
「そんなに安売りしないさぁ。今日は、飛ぶ気分じゃないしさぁ。またな。」とカブトムシ君は言っているようでしたよ。
7/14 4年生「そろばん」
4年生が算数で「そろばん」の学習を行っていました。
昔は勉強の大切なものとして「読み・書き・そろばん」と言われるくらい、算術の基本とされている「そろばん」でしたが、今では学校での計算の時はもちろんですが、社会の実務としてもほとんど使われることのないものとなっています。けれども、「そろばん」の基本となる「5や10のまとまり」を感覚的に身に付けることは、正確に早く計算するために必要な力かと思います。
【おまけ】
高校時代に家がそろばん塾をしている友達がいました。その友達は、暗算がとても得意だったので、何かを計算する時にはいつも「人間電卓」として活躍していました。その友達の頭の中に「そろばん」があって、それをはじいて計算しているとのことでした。すごいですね。
7/14 バスケ大会・硬筆展の表彰
朝から雨が降り始めました。
先日の埼玉県内にとても強い雨が降り、鳩山町では数時間で例年の「7月分の雨量の2倍」が降ったとのこと。天気が急変して、どこでどれだけの強い雨が降るか分かりませんが、テレビ等で常に最新の「大雨警戒レベル情報」を得ながら、適切に対応する必要があります。皆様も御注意ください。
さて、本日は、「表彰会」を行いました。業前に放送にて表彰者の呼名、2時間目休みには校長室で賞状渡し(コスモス、1〜3年生)を行いました。
校長より「おめでとう。」と言って渡すと、全員の児童が「ありがとうございます。」と返してくれました。とってもえらいと思います!!
※硬筆展のクラス入選の賞状は、後日担任より渡す予定です。