日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!
11/22 ♬音楽朝会♪
体育館で半分の学年(2,4,5年生)での、音楽朝会を行いました。歌は「YUME日和」です。久し振りに大人数で歌声を合わせることができ、子供たちも嬉しそうでした。
コロナ禍となってこれまでの当たり前が当たり前でなくなり、様々なことに気づくことがありますが「子供たちの歌声」もその一つです。子供たちの歌声、やっぱりいいものです。歌のうまいヘタはあるかもしれませんが、無条件に心が洗われるような気がします。全校児童での合唱はまだ行えていませんので、マスクを外しての子供たちの歌声が響き渡る学校が、一日も早く戻ってきてほしいものです…。
♬「明日また しあわせで あるように…」
11/22 危険な季節に…🚙(';')
交通事故の危険性が高まる時期です。寒くなるこの時期は、夏場にはない交通事故の危険性が高まるので、いつも以上に自動車には注意しましょう。
また、車の運転をされる方は、少しでもリスクを減らせるよう「事前準備」「ゆとり」をもった運転を心掛けましょう。
⇩朝日や夕日がまぶしくて、信号や歩行者が見づらい。(写真は駅前交差点) | |
⇩車の窓ガラスに霜が降りていたり凍っていたりするなど、外が見えづらいまま、運転する人がいる。窓の内側も曇りがちです。 | |
⇩寒い季節は布団から出るのが遅くなりやすくて、時間ギリギリで運転しがち。(また、凍ったガラスをとかす作業に時間がかかったりすることもあります) |
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⇩黒っぽい服を着ることが多くなり、運転手から見つけづらい。 | |
11/21 2年生「わんぱくフェス」のリハーサル(^^)/
小雨の降る週始まりとなりました。黄金色に輝いていた「南ふれあい公園」のイチョウの葉もすっかり落葉の時期になってしまいました。市内の某小学校での主幹教諭時代、敷地内にたくさんあったイチョウの落ち葉掃きが朝の日課だったことを思い出します。イチョウの落ち葉のベットで、猫が一匹休んでいました。
2時間目に2年生が「わんぱくフェスティバル」のリハーサルをしていました。今週の金曜日に行われる「わんぱくフェスティバル」は、1年生たちをお客さんとして招いて、2年生たちが作ったゲームなどの遊びをしてもらうものです。
2年生たちは「今度は自分たちが楽しませてあげる番だ!」と、自分たちの担当の遊びを確認をしています。「楽しんでもらうことを楽しみにすること」は、とてもいい経験ですね。1年生の皆さん、金曜日が待ち遠しいですね!
11/18 ローマ字の学習
今日の3年生の朝自習。漢字ドリルや計算ドリルを進めているクラス、体育の走り幅跳びの動画を見ているクラス、そして、ローマ字の学習を行っているクラスがありました。(計算ドリルでは6年生の問題をやっている児童もいました!すごい!)
さて、ローマ字の学習について。
ローマ字には「訓令式」や「ヘボン式」などの表記法があります。小学校では「訓令式」を学ぶこととなっています(※)。この「訓令式」の表記は、世間一般で目にすることの多い「ヘボン式」と異なる表記があり、大人の目からすると「なんかへんな感じ…。」と思ってしまうことがあるのではないでしょうか。
たとえば…
ふきあげ →(訓)Hukiage(ヘ)Fukiage じしん →(訓)zisin(ヘ)jishin しゅじゅつ →(訓)syuzyutu(ヘ)shujutsu |
などです。こう見てみると、なんとなく「ヘボン式」の表記の方に慣れ親しんでいる気がするのではないでしょうか?
子供たちには、二つの表記法を学ばせると混乱してしまうため「訓令式」を学ばせますが、「ヘボン式」の表記についても決して誤りではないので、ローマ字の役割や今後のことを考慮して扱っていきたいと思います。
※昭和29年の内閣告示「ローマ字のつづり方」によります。その中で、ローマ字の表記は別表1とし、やむを得ない場合は別表2の表記も可とされています。
11/18 ニラとスイセン (・・?
朝のキリっとした冷たい空気に、気持ちも引き締まる季節となってきました。「築山」のアカシアの葉もすっかり落ち、いつの間にか虫の声も全く聞こえなくなりました。
スズメバチの件以来、立ち入り禁止にしていた「築山」ですが、立ち入り禁止を解除しました。クヌギやトチのドングリ、黄色い落ち葉がたくさん落ちているので、子供たちは残り少ない秋を感じてくれると思います。
以前の日記にも書きましたが、プール横の原っぱには「ニラ」が生えています。そして、この季節となり、近くの築山に「スイセン」が元気に育ってきています。
この「ニラ」と「スイセン」は、見た目がとても似ていて、また、近くに生えてしまうこともあってか、「ニラと思って食べたらスイセンだった」という誤食を伝えるニュースが毎年のように聞かれます。(※スイセンは有毒です!)
?下の写真のどちらが「ニラ」で、どちらが「スイセン」だか、分かりますか?
左が「ニラ」で右が「スイセン」です。写真の色的には右の「スイセン」の方がおいしそうに見えてしまいます…。
・葉をちぎって臭いをかぐと、ニラはニラの強い匂いがしますが、スイセンは無臭。
・葉の断面が「V字」なのはスイセンで、ニラは平ら。
などの違いがりますが、「野生に生えているものは良く分からなければ食べない」が基本ですね。(あまり食べる人はいないと思いますが…)
11/17 「ご〇んですよ!」って何ですか?
今日の給食は「ホッケの塩焼き・ねぎぬた・けんちん汁・ひじきのり」をおかずに、ごはん(こうのとり伝説米)でした。
1年生の子供たち、「のり佃煮」を初めて食べるという子供たちが半分以上いました。昔(50年位前?)は、多くの家の冷蔵庫の中には「ご〇んですよ!」のような「のり佃煮」が常備され、「今日はおかずがちょっと寂しなぁ…」というい時によく食べた覚えがあります…。これもほとんどの子供たちが知らなかったです。多分、お家では「のり佃煮」を必要としない美味しいおかずでご飯を食べているんでしょうね。
11/17 4年生の図工の授業
4年1組の図工「どろどろカッチン」を先生方で参観しました。
粘土を染みこませたタオルなどを、型に被せて乾かし固まらせたものを元に、自分がイメージしたものを表現していく活動です。
子供たちは、自分の表したいものをどのように創り上げていくか、一生懸命に考え、試行錯誤しながら工夫して作っていました。図工は「教師の関わり方」が他教科以上に大きく影響する教科のようです。子供の思いや発想を大切にしながら表し方の技法等を示し、そして子供たちに考えさせて決めさせる場面が多くみられた授業でした。
11/16 持久走大会
気持ちよい青空の下、持久走大会を行いました。たくさんの保護者の方々の応援もあり、子供たち頑張って走りきりました。
この持久走大会で学んだこと、是非とも今後の生活に生かしていきたいと思います。
11/15 家庭科「献立を考えよう」
6年3組の家庭科授業を参観しました。
栄養バランスなどを考慮しながらグループで考えた「給食の献立」を、他のグループからの意見を受けながら、さらに再考する授業でした。子供たちは、調味料などの分類などにやや苦戦していましたが、一生懸命に「自分たちのこだわりと思い入れのある献立」を考えていました。実際に給食で実現できるといいですね
子供たちは、学習者用端末を「情報収集・意見集約・分析・意見交流等」で活用し、自分たちの端末を「一つの学習ツール(文房具)」として既に定着させていることを感じる授業でした。
※ICT活用については、本校の学校課題として取り組んでおり、各学年の提供授業を、参観できる職員が見に来る方法で研修を進めています。
11/15 児童集会(放送・保健)
今日は、朝からやや冷たい雨が降っています。一昨日の強い風で、築山横の百葉箱の屋根が壊れてしまいました。明日は持久走大会を予定していますが、校庭の具合によっては延期の可能性もあります。校庭が乾ききっていたせいか、今のところ(11/15 AM9:30)水はけの悪い本校の校庭ですが、珍しく水たまりはできていません。
今日の業前に児童集会(放送委員会・保健委員会)を行いました。各委員会で工夫した動画を作成し、委員会の仕事の紹介や、安全な学校生活をおくるために必要なことなどを伝えていました。