日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!
8/22 秋の気配?
暑い日が続いておりますが、昨日の夕暮れには「少し空気が変わったかな?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風のおとにぞ おどろかれぬる」
ですね。立秋からは既に2週間経っていますが…。
夏休み中に、もう少し草を刈っておきたいので、チョコチョコと草刈りをしています。土の上の柔らかい草を刈るのは、実に気持ちがいいです。その気持ちよさが伝わらないかと思い、片手でスマホを持ちながら、チョットだけ刈ってみました。片手だったので少し動きがたどたどしいですが…。
※音量注意
ダストや小石の多い場所をナイロンコードで刈ると、バチバチと小石や砂が飛んできて、当たり所によっては『エアガンで撃たれているくらいの痛み』があるので、綺麗になって嬉しいのですが、楽しくはないです…
8/20 職員作業
今日の午前中に職員で環境整備を行いました。校庭の除草とトイレの尿石除去やエアコンのフィルター清掃等を行いました。
当初は「親子活動」として、保護者の方々と子供たちにもお手伝いいただいて環境整備する日でしたが、コロナの蔓延状況が懸念される事態が続いていたため職員作業のみといたしました。皆さんのお力を借りできれば、もっとキレイにできたかと思いますが、職員だけで頑張りました。
今日は薄曇りで暑すぎず、校庭の土もまだ湿り気があって柔らかかったので、除草活動にはいい日でした。校庭の遊具側と駐車場側を除草し、きれいになりました!
BEFORE | AFTER |
今日は主幹も「刈払い機」デビューです。ナイロンコードでの刈り方にはちょっとコツがいる部分がありますが、やっていくうちに上手になってきました。2台でやると、やっぱり進みが早いです。
8/19 「カエル会議」と「特別活動の研修」
久し振りに先生方がそろって出勤しました。今日は研修日です。
午前中の前半に、教頭先生のコーディネートで「※カエル会議」を行いました。業務改善を自分たちの課題として再認識して、改善として行えることを行っていくための会議です。(※参考資料)
この後、先生方から出された改善案を検討し、具体的に取り入れて実践していきます。
午前中の後半に、元埼玉県特別活動研究会会長の稲垣孝章(いながきたかふみ)先生をお招きして、特別活動の御講演をいただきました。稲垣先生は、現在、東松山市教育委委員や複数の大学での指導、また様々な全国組織の研究会の顧問等に就かれていらっしゃり、大変御多忙な中、本校の御指導に来てくださいました。
稲垣先生の情熱溢れるお話に先生方が引き込まれ、時間があっという間に過ぎてしまった御講演でした。「できればもっとお話を伺いたかった!」という声が多く聞かれました。
稲垣先生、御指導ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
8/17 校庭の芝生
校庭の芝生はスクスク育っています。まだ植え付けた苗と苗の間から地面が見えますが、緑が濃くなってきました。10月からは緑の芝生に入れるので、楽しみにしていてくださいね!
業者の方が、緑のフェンス内の小さな雑草を一本一本丁寧に手で抜いていました。流石です。
普段の学校生活の中で、小さな雑草にちょっと気づいたときに数本でも抜く習慣を、みんなでつければ、こんなに生えてこないかなぁ…。2学期以降、芝生内と周辺の無理なく続けられる「雑草対策」をしなければです!
8/14 終戦前日の「熊谷空襲」
今から77年前、1945年8月14日の深夜、熊谷上空に米軍爆撃機が飛来し、熊谷の市街地を焼け野原にする爆撃が行われました。日本の無条件降伏は決定していましたが、米軍に正式に伝わっていなかったため、終戦前日に266名(熊谷市のみ)の命が失われれてしまいました。
熊谷高校が作成した動画「終戦前日.最後の空襲-熊谷空襲- あの時何があったのか 1945年8月14日23:30」(9分24秒)を下記にリンク掲載します。
77年前に、この空に爆撃機が来て、人々の暮らすこの場所へ無数の爆弾を落としたという事実。残念ながら、その「地獄」を想像することはとても難しく「ありえないこと」「自分たちには起こりえないこと」という思いで受け止めてしまうのが正直なところかと思います。
けれども、この瞬間にも、大国が他国へ侵攻して人々の命を奪う戦争が行われています。戦争の悲惨さを伝え、平和を希求する気持ちを涵養するだけでは、もはや戦争を避けることはできないということでしょうか……。
8/6 原子爆弾が投下された日
「日記のページ」に掲載する内容ではないかもしれませんが。
今から77年前の8月6日、広島に原子爆弾が投下され、14万人もの尊い命が失われました。鴻巣市の人口が12万人弱なので、鴻巣市に住むすべての人よりもさらに多い命が、一発の爆弾で奪われたことになります。
私たちが、日本人として「忘れてはならないこと」について、思いを巡らせる日であることを願って。ぜひ、下記の『ヒロシマ・アーカイブス』『ナガサキ・アーカイブス』を御覧ください。
8/5 カブトムシの名前
HPで募集していたカブトムシの名前ですが、次の名前にしたいと思います。
オス:小十郎(こじゅうろう) | メス:さくら |
たくさんの応募(?)をいただき、ありがとうございました。いろいろ素敵な名前が多くて迷ったのですが、「小十郎」「さくら」がピッタリな感じがしたので選びました。選ばれなかった人、ごめんなさい
2匹は仲良く、食欲旺盛で、とっても元気ですエサのゼリーに顔を潜らせながら、ひたすらゼリーを食べています。
7/28 校内研修と職員作業
本日は、校内研修日。
午前中に「学校課題研究(ICT活用)」と「特別支援教育」の研修を行いました。「特別支援教育」の研修では、指導者として教育支援センターの就学指導専門員の栁雅之先生、小林美智雄先生に御指導いただきました。午後は「人権教育」に関する研修を、鴻巣市教委の矢野貴指導主事に御指導いただきながら行いました。
そして、先生方お疲れの所でしたが、約1時間ばかり校庭の除草作業を行いました。校庭の雑草管理について、「このままでは、いかんぞ!」という危機感を先生方で共有できたので、今後の対策を円滑に進める一助にもなったと思います。
先生方、お疲れ様でした!
7/25 除草の新グッズ導入!
夏休みいかがお過ごしでしょうか。
校庭の雑草が凄いことになっているので、新たな道具を購入しました。
「草焼きバーナー」です。雑草を刈払い機である程度短く刈った後に、これで焼いてしまえば、種子や根まで焼けると思うので、しばらくは雑草が生えてこないかと期待しています。
しかし、この猛暑の中、火を使う作業はキツイです。できれば、この作業は寒い冬にやりたいですねぇ。
↑主幹による「開封の儀」です。はじめは、「音と炎」にちょっと腰が引け気味でしたが、ずいぶんと慣れてきたようです。 | |
↑ムラに生えているところは、「手抜きせずに手抜き」です。 この「手抜き」を、こうなる前にこまめにやっておくことが大事なんでしょうね! |
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[ before] |
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今後、トラック内だけの芝生となるので、特に雑草の管理はしっかりやっていかないと、芝生なんだか雑草なんだか分からない校庭になってしまいます。
校庭の除草は「雑草がひどくなるまで、ほっとかないこと。」が大切です。手が付けられなくなる前に、ちょっと生え始めた時に摘んでいく「学校としての仕組み」を考えないとです。
7/21 1・2年生 ビデオ会議の確認
夏休みの1日目。主を失った学校は、静かでやっぱり寂しいです。子供たちのいない校舎と「第7波」の感染拡大の勢いに、ふと2年前の「臨時一斉休校」を思い出しました。休校明けに久しぶりに子供たちが学校に来たときの嬉しさと緊張感を忘れずにいたいと思います。
今日は、1、2年生がTeamsのビデオ会議を学校・家庭間で行いました。子供たち、家にいるときの表情が、学校にいるときとちょっと違う感じがしました。短い時間でしたが、家に居ながらにして顔を見ながらつながれる「便利さと楽しさ」を子供たちだけでなく、先生方も感じることができたのではないかと思います。
御参加いただいた御家庭の保護者の皆様、御協力いただきありがとうございました。
「双方向のオンライン授業」は、必要な時にすぐに行える体制でなければなりません。オンライン授業ならではの行い方もあり、学校として『まだまだこれから!』という部分もありますが、本校の先生方の主体性と誠実さはピカ一☆彡なので、今後の推進に御期待を!