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日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!

12/8 えらい!班長さん!

今日も気持ちよい小春日和晴れ、気温は6℃をすこし超えるくらいです。

朝の登校指導で、ちょっと嬉しいことにっこりがあったので記します。

歩行者信号が青だったので、私が横断歩道上で「渡っていいよ」という合図を出したのですが、ある通学班の班長さんは、渡り始めずに歩道で止まりました。歩行者用の青信号はまだ点滅していなかったのですが、「渡っている途中で点滅する」と自分で判断し、迷わずに止まりました。

「自分でしっかり確認し判断し行動できていること」「自分だけでなく班員の人たちの安全を考えていること」「先生の指示と違ったことを、自分の判断で行動できたこと」など、とても感心しました花丸。(特に③について、一番素晴らしいことと思っています)

全部の通学班の班長さんが、こんな行動ができるようになるといいですね。

築山横の「百葉箱(ひゃくようばこ)」。なんでこんな名前か調べてみると、牛や羊のヒダヒダある胃袋のことを「百葉」というそうで、まわりの格子の部分がそのヒダヒダに似ているからとのことです。

「百葉箱」を見ると、初任の学校でアメリカから転入してきた子が、「百葉箱」の名称を問う理科のテスト問題に『ホワイト・ハウス』と書いてきたことをいつも思い出します。(「アメリカ大統領は意外と小柄ですね」と書き添えました。)


コスモス学級の皆さんが作成したクリスマスの掲示物です。いつも季節を感じる掲示物を、とてもいい仕上がりで作ってくれています花丸

12/7 3年生「おなか元気教室」(^^)/

ヤクルトの方を指導者としてお招きし、3年生の「おなか元気教室」を行いました。「早寝・早起き・朝ごはん・朝うんち」を合言葉に生活のリズムを整えていく大切さを学びました。学級担任から「朝は通学班の集合時刻よりも1時間前に起きて、寝るのは9時には寝ることができるといいですね。」ということも伝えました。体調を崩しやすい時期ですので、生活リズムから健康について捉え直すよい機会となりました。

最後にはヤクルトをいただきました興奮・ヤッター!。学校の授業中にみんなで飲むヤクルトの味は、格別だったようです。お世話になったヤクルトの皆様、ありがとうございました。

 
   
   

12/7 今日はポカポカ?

気持ちよい青空が広がっています。風も無く穏やかな日です。朝の気温は5℃ですが、今日は昼過ぎに20℃近くまでになるそうです汗・焦る

朝の見回り中、こちらが気づかなくても、自分から「おはようございます!」と笑顔笑うで言ってくれる子供たちがいます。小さなことですが、朝からとっても嬉しい気持ちになります興奮・ヤッター!


職員室前に、川里農業研修センターで行われた「鴻巣市小・中学校児童生徒美術展」に出品された作品が展示されています。御来校された際には、ぜひお立ち寄りください。

12/6 今日の給食は「ナポリタン🍝」

今日の給食は、スパゲッティー「ナポリタン」でした。「ナポリタン」は、子供たちから人気のあるメニューの一つです。食べると口の周りが”くわんくわん”になる、美味しい「昔ながらのナポリタン」、子供たちおいしそうにいただいていました笑う

※写真のピントが今一つでした。ごめんなさい🙇!

元気な3年生たち。教室に行くと、いつも楽しく迎えてくれますニヒヒ。ナポリタンを、いい笑顔で 興奮・ヤッター!おいしそうに食べていました。

ある男の子が「このナポリタンは、大宮のお店で食べたナポリタンに似てます。」と言っていました。自分も検食でナポリタンをいただきながら、大宮のとあるナポリタン屋さんを思い出していたので「あ〜!もしかして大宮にある”パ〇〇ョ”じゃない?」と返すと、食べながらうんうんとうなずいていました。

おいしい給食を作ってくれる栄養教諭の先生や調理員さんに感謝ですね!

12/6 1年生「道徳」の授業

雲間から顔を出した太陽が、雨で濡れた路面をキラキラと照らしています。今日の気温は8℃弱くらいで、さほど寒さは感じずに湿り気のある空気を嬉しく感じます。

1年生の児童が「今日の朝、タヌキが道路でひかれてました…。」と教えてくれました。他の子が言うには「タヌキかどうか分からない。」とのことですが、道路で何かの動物がひかれていたことは確かなようです。ここ数日は、タヌキが築山に来ていないようなので、ちょっと心配です…。


今日の3時間目、1年生の道徳の授業を参観しました。「はしの上のおおかみ」というお話です。”えばりんぼう”だったおおかみが、自分よりも大きくて強いくまの優しい行動を知り、自分の行動を振り返ったというお話です。授業の始めに、担任の先生からこのお話を聞いた子供たちの顔、とっても優しいいい顔期待・ワクワクをしてました。「いい話やなぁ…。」とつぶやく子も。子供たちの自由な発想と雰囲気を大切にしながら授業が進められていました。