日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!
6/10 給食の様子
今日の給食には「メロン🍈」がデザートで出されました。熟し加減も程よく、甘くておいしいメロンでした。メロンは大好きな人もいれば、職員にもいますが、残念ながらアレルギーで食べられない人も案外多い果物です。
給食の時間は、マスクをとった顔が見られる貴重な時間でもあります。1年生のみんなも、この2か月で成長し、食べている姿からも、ほんとにしっかりしてきたと感じます。
栄養教諭の川邉先生が、「今日の給食」を掲載してくれていますので、そちらもご覧ください。
6/9 駅前の交差点
駅前の交差点。地域の方が週に一日(水曜日)登校指導をしてくださっていますが、
「この交差点は結構危ないなぁ。」と思っています。
それは、
①駅への送迎の車が多く、急いでいる車が多い。 ②子供たちの横断のために、右左折する車が待たなければならないことが多く、後ろの車も待たされる。 ③道路が「くの字」で交差しているため、駅方面から直進してくる車が大芦方面からくる対向の右折車とぶつかると、歩道内(吹上生涯学習センター側)に飛び込んできやすい。 |
車の台数がそれほど多くないことと、交通ルール・マナーをしっかりと守ってくださる地元のドライバーの方々が多いので、これまで「危ない!」と思った出来事はありませんが…。
子どもたちには、交差点のギリギリ前で待たずに少し後ろで信号機や電柱の陰で待つように声掛けしています(写真のように)。ほんの数十センチ、待っていた場所が違うだけでもしもの時の明暗を分けることもあると思います。信号待ちをする場所を普段から意識して、「少し後ろで」「信号機や電柱の裏側で」待つように心がけましょう。
6/8 新体力テスト
今日は天候不順だったため、外での項目は中止で、体育館で「上体お越し」「反復横跳び」「立ち幅跳び」を測定しました。このデータは、本校の体力的課題を明確にするだけでなく、日本の子供たちの体力の現状分析の基礎データとしても使われるので、子供たちのもつ体力の「ベストなパフォーマンス」を記録する必要があります。
高学年児童は、補助をしっかりと行ってくれました。ありがとう。
【余談ですが…】
よく話題になる著しい「投力の低下」。野球やキャッチボール、そしてドッジボールが子供たちの遊びの中心であった昔とは、子供たちの時間的・空間的な環境が大きく異なるので単純な比較はできませんが、やはり「投力の低下」は、大きな問題として捉えるべきだと思います。
「投げる力」は多くのスポーツの基本的な動作につながる動きであり、「投げること」が苦手だと「受けること(キャッチすること)」の苦手にもつながります。「投げること」が苦手だと、今後、様々なスポーツに関わろうとする時に、「難しさ」を多く感じてしまうことにつながると思われます。
また、人間は「速く走ること」「遠くに(高く)跳ぶこと」は、他の動物には勝てませんが、人間が唯一、他の動物に勝てる体力が「投力」です。その「投力」が、低下しているということは、「人間としての力の低下」ともいえるかも知れません。
物を遠くに投げる運動、大切にしていきたいです。
6/7 2年生「実がなりました」🍅
2年生が生活科の授業で一生懸命育てているトマトは、たくさん実ができ始めました。まだ緑色ですが、立派に成長しています。赤くなり、おいしく食べることができるようになるのが楽しみですね!
6/7 プール開き
放送にて「プール開き」を行いました。
運動委員会による「プールの入り方」の動画視聴と校長・体育主任からの話を行いました。梅雨入りしたので、しばらくは雨の日が多いと思いますが、青空の下、気持ちよいプールに入れること、楽しみにしていましょうね。
余談ですが…
今日の朝、交差点での登校指導をしていると、「清水先生ですよね。」と、一人の青年が声をかけてくれました。自分が大芦小学校に勤務していた時にいた児童で、担任ではなかったのですが、一目ですぐに分かりました。今はもう29歳となり、立派な青年になっている姿を見て嬉しくなると同時に、声をかけてくれたこと、とても有難かったです!