2024年1月の記事一覧
1/15 ボランティアさんの読み聞かせ📖
今日は1年生に「読み聞かせ」をしていただきました。ボランティアさん達が、子供たちの笑顔をとても楽しみにしながら活動してくださっていることが伝わってきます。子供たちも、「読み聞かせ」をとても楽しみにしています。ボランティアさんの優しい笑顔と声に引き込まれて、集中して聴いていました。
【おまけ】
近隣の市町には「大谷翔平選手からのグローブのプレゼント」が届いてきています。本校にもじきに届くと思います。グローブが来たら、子供たちがいつでも触れるように校長室前の廊下に置いておこうと考えており、「グローブスタンド」を作っています。材料には、本校の木造校舎の天井板で作られたコースター(コップ敷き)がたくさんあるので、その数枚を使わせてもらいました。グローブが届くのが楽しみですね!
それにしても大谷翔平選手…、いろいろな意味で凄すぎですね!
作成途中の「グローブスタンド」です。 |
1/15 風が冷たい朝です
今週も始まりました。今日は風が冷たいです。気温は6℃ぐらいあるのですが、体感温度はもっと低く感じます。駐車場の水たまりにも氷がはっていました。
この冬の時期、朝の交通安全には特に注意が必要です。冬の朝は、危険がいっぱいあるので、皆さんはいつも以上に車に注意して道路を歩きましょう。
・車のドライバーが、朝日がまぶしくて、信号や歩行者などが見えづらい。 ・車のフロントガラスが凍っていたり内側が曇っていたり、ドライバーの視界がきわめて悪くなりがち。(→太陽の光を受けると、光ってさらに視界が悪くなる) ・歩行者の服装が黒っぽい色が多くなり、ドライバーから歩行者を見つけづらい。 ・寒くなると布団から出るのが遅くなったり、出発前にフロントガラスの氷を溶かしたりするなどして、いつもよりも急いで運転しているドライバーがいる。 ・路面が凍っている場所では、車が止まれなくなったり曲がり切れなくなったりする。 |
⇩皆さんの登校する時間の「吹上駅前交差点」の写真(吹小から吹上中方向)です。車のドライバーから、信号がとても見えづらくなっています。道路を横断する際には「車から自分たちが見えていないかも…。」と思いながら、安全確認できるといいですね。
信号の色が何色か見えますか?(左は黄色、右は赤です) |
1/12 穏やかな午後の陽射し
今日の朝の寒さが嘘のように、穏やかな午後になりました。下校する低学年の子の中には「半袖」で帰る子もいました。
6年生が校庭で「凧揚げ」をしていました。クラスで「お正月の遊びをしよう」という計画を立てて、それぞれが準備した手作り凧を揚げでいました。スーパーの袋の形のままの凧(素材を生かした?)もあれば、初めて見るような形のよく飛ぶ凧もあり、みんなそれぞれ工夫して作っていたようです。
昭和50年代頃まででしょうか、正月近くの休みの日には、田んぼや校庭には、凧揚げの子供たちがたくさんいました。凧の高さを競うために、揚げながら糸をつなげ、凧が空の点になるほどの高さまで揚げた覚えがあります。夕方になって、糸を巻くのに苦労して、「もうこんなに高く揚げるのはやめよう…。」と、後悔することを繰り返していました。
1/12 今日は冷えてます
今日の朝は冷え込んでいて、朝8時で「マイナス5℃」でした。フロントガラスに薄氷をつけたまま走っている車も見かけますので、朝日が低く差し込んでいる朝の時間は「車から自分たちが見えないかも…。」ということを忘れずに、いつも以上に周囲の車には注意して登校しましょう。
この写真は、何の写真か分かりますか?(答えは一番下に載せます)
1時間目の様子。「ふれあいルーム」では3年生が書きぞめの仕上げを行っていました。「いい作品が書け
た?」と聞くと、「はい、自分としては、まあまあのが書けました。」という声が。3年生たちも、あまり手を汚さずに毛筆を使うことができるようになってきました
図書室では、2年生が国語の「詩の学習」をしていました。学習者用端末のポータルサイトの不具合があり、本のみでの学習に切り替えていました。人によって違うと思いますが、同じ詩を読むにしても、パソコンの画面で読むのと、紙に印刷された本で読むのでは、「頭への入り方」が違うように感じてしまいます。本のぬくもりからなのか、リアルにそこに印刷された文字がある安心感からなのか…「本のよさ」は、確実にあると思います。
上の写真の答えです。
これは「昇龍松」の幹の木肌です。葉をつんでくれたので、樹形や木肌がよく見えるようになりました。松ならでは力強さを感じる、まるで「龍のうろこ」のような模様ですね。
今日も、業者さんが正門前の樹木の剪定をしてくれています。
1/11 樹木のお手入れをしてもらっています
正門を入った所には、樹齢230年の「昇龍松」や、背の高い木がたくさんあります。今日は、業者の方々が手入れを行ってくれました。業者の方のお話によると、元荒川のサクラの木の多くがクビアカツヤカミキリにやられてしまったとのことです。薬を注入したけれども、これまでにない対応なので、どこまで元気に復活するか分からない…と、おっしゃっていました。サクラの無い春はあまりにも寂しいので、元気に復活してくれることを心から願います。
大きくなり過ぎていた柿も切ってもらいました |
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「昇龍松」もサッパリとしました。 |
正門の右側に一本の「トーテムポール」があります。昭和30年代ごろ、電柱のコンクリート化が進められ、使わなくなった木製の電柱を有効活用するために、学校の卒業記念製作などで「トーテムポール」を作ることが流行った時期がありました。多くの「トーテムポール」は、木が腐ってしまい倒れると危ないので撤去されていますが、本校には1本だけ残っています。
いつ頃に制作されたものか知る由がありませんが、どなたか御存じの方はいらっしゃいますでしょうか?しっかりと彫り込んであり、丁寧に作ったことが伺える一本です。