📖日記のページ📖

日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!

6/14 JRC登録式

14日(火)に「JRC登録式」を行いました。登録記名の様子と校長からの話の動画を、各教室で視聴しました。子どもたちには、自分の身近な人が困っていないか「気づき・考え・実行する」というお話をしました。

残念ですが…、隣国ロシアがウクライナへ侵攻し戦争が起きている今、大人としてできることの少なさ・無力さを痛感するとともに、子供たちに申し訳なく思いつつ…。

どの時代も大人のつけは、次世代の子供たちに行ってしまうのでしょうか。

   

6/14 学校運営協議会

本日、「第1回学校運営協議会」を開催いたしました。鴻巣市内では、「学校運営協議会」は、本校と鴻巣東小学校に設置されており、今後は他校でも設置が進んでいくことと思います。各委員さんからは、学校の経営方針や現状について、それぞれのお立場から前向きな御意見を多くいただきましたので、今後の学校経営・運営に具体的に反映させてまりたいと思います。お忙しい中、御参加いただきありがとございました。

市教委より委嘱状を手交

【補足】

本日の運営協議会でも委員の方から御指摘のあったことと同じ内容の御意見を、保護者の方より封書入りの丁寧なお手紙✉をいただきました。返信することが叶わないのでこちらに記しますが、「①児童用の学習者用端末の持ち帰りについて」「②体育着の洗濯について」は、この後職員で確認して対応をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。貴重な御意見をありがとうございましたにっこり

6/14 校庭芝生化が始まります

昨日、教育総務課と道路課の方々、そして施工業者の方が来校し、「校庭芝生化」について話し合いました。工期の予定は6月20日〜9月30日ですが、多少前後するかもしれません。前任校(校長の)である鴻巣中央小学校は県内最大級の4,800㎡全面芝生の学校でした。本校は、昨年度までの打ち合わせで「トラック内の芝生化」で施工します。

校庭芝生化のメリットとし「①子供たちが転げまわりながら思い切り運動できる②擦り傷の怪我が減る③土埃がたたない④いつも緑が目に入り落ち着く⑤メンテナンスの方々との交流ができる」などいろいろあります。その反面「①メンテナンスが週1,2回必要②校庭のライン引きがほぼ毎日(消えやすい)③ラインのポイントが打てない④芝生が靴について昇降口が汚れる」などのデメリットも少しあります。しっかりと刈り込んでいれば、走りづらかったり滑ったりすることはなかったです。メンテナンスは来年度から始まりますが、地域・保護者の方々のお力をお借りしたいと考えております汗・焦る。その際には、ぜひよろしくお願いいたします!

青い空の下の緑の芝生、そして元気に走り回る子供たち。早く本校でも見たいです!

※今日の「クレアこうのす」への出張帰りに鴻巣中央小へちょっと寄りました。今年の芝生もいい具合のようです!

【おまけ】

出張から帰ってきた時に、給食準備をしていた1年生のあるクラスの子供たちが「おかえりなさ〜い!!」と言ってくれました。なんか「おかえりなさい。」って、とっても嬉しいです😃。

6/10 給食の様子

今日の給食には「メロン🍈」がデザートで出されました。熟し加減も程よく、甘くておいしいメロンでした。メロンは大好きな人もいれば、職員にもいますが、残念ながらアレルギーで食べられない人も案外多い果物です。

給食の時間は、マスクをとった顔が見られる貴重な時間でもあります。1年生のみんなも、この2か月で成長し、食べている姿からも、ほんとにしっかりしてきたと感じます。

栄養教諭の川邉先生が、情報処理・パソコン「今日の給食」を掲載してくれていますので、そちらもご覧ください。

 

6/9 駅前の交差点

駅前の交差点。地域の方が週に一日(水曜日)登校指導をしてくださっていますが、

「この交差点は結構危ないなぁ。」と思っています。

それは、

①駅への送迎の車が多く、急いでいる車が多い。

②子供たちの横断のために、右左折する車が待たなければならないことが多く、後ろの車も待たされる。

道路が「くの字」で交差しているため、駅方面から直進してくる車が大芦方面からくる対向の右折車とぶつかると、歩道内(吹上生涯学習センター側)に飛び込んできやすい。

 

車の台数がそれほど多くないことと、交通ルール・マナーをしっかりと守ってくださる地元のドライバーの方々が多いので、これまで「危ない!」と思った出来事はありませんが…。

子どもたちには、交差点のギリギリ前で待たずに少し後ろで信号機や電柱の陰で待つように声掛けしています(写真のように)。ほんの数十センチ、待っていた場所が違うだけでもしもの時の明暗を分けることもあると思います。信号待ちをする場所を普段から意識して、「少し後ろで」「信号機や電柱の裏側で」待つように心がけましょう。

 

6/8 新体力テスト

今日は天候不順だったため、外での項目は中止で、体育館で「上体お越し」「反復横跳び」「立ち幅跳び」を測定しました。このデータは、本校の体力的課題を明確にするだけでなく、日本の子供たちの体力の現状分析の基礎データとしても使われるので、子供たちのもつ体力の「ベストなパフォーマンス」を記録する必要があります。

高学年児童は、補助をしっかりと行ってくれました。ありがとう。

【余談ですが…】

よく話題になる著しい「投力の低下」。野球やキャッチボール、そしてドッジボールが子供たちの遊びの中心であった昔とは、子供たちの時間的・空間的な環境が大きく異なるので単純な比較はできませんが、やはり「投力の低下」は、大きな問題として捉えるべきだと思います。

「投げる力」は多くのスポーツの基本的な動作につながる動きであり、「投げること」が苦手だと「受けること(キャッチすること)」の苦手にもつながります。「投げること」が苦手だと、今後、様々なスポーツに関わろうとする時に、「難しさ」を多く感じてしまうことにつながると思われます。

また、人間は「速く走ること」「遠くに(高く)跳ぶこと」は、他の動物には勝てませんが、人間が唯一、他の動物に勝てる体力が「投力」です。その「投力」が、低下しているということは、「人間としての力の低下」ともいえるかも知れません。

物を遠くに投げる運動、大切にしていきたいです。

6/7 2年生「実がなりました」🍅

 

 2年生が生活科の授業で一生懸命育てているトマトは、たくさん実ができ始めました。まだ緑色ですが、立派に成長しています。赤くなり、おいしく食べることができるようになるのが楽しみですね!

6/7 プール開き

放送にて「プール開き」を行いました。

運動委員会による「プールの入り方」の動画視聴と校長・体育主任からの話を行いました。梅雨入りしたので、しばらくは雨の日が多いと思いますが、青空の下、気持ちよいプールに入れること、楽しみにしていましょうね。


余談ですが…

今日の朝、交差点での登校指導をしていると、「清水先生ですよね。」と、一人の青年が声をかけてくれました。自分が大芦小学校に勤務していた時にいた児童で、担任ではなかったのですが、一目ですぐに分かりました。今はもう29歳となり、立派な青年になっている姿を見て嬉しくなると同時に、声をかけてくれたこと、とても有難かったです!

6/6  救命研修会(シミュレーション研修)

プールでおぼれてしまった児童がいた時に適切に対処できるよう、体育主任を中心にシミュレーション研修を行いました。

先生方からは、実際の場面をしっかりと想定した疑問点が出され、それについての協議と確認を行うことができました。

①救命措置(胸部圧迫・AED使用) ②連絡・通報 ③児童の誘導とケア

最優先事項は、言うまでもなく①です

その中で、その場にいる誰かが②の役割を速やかに行う流れになりますが、もしも、その場を離れることが難しい場合には、児童に「職員室の先生を呼んできて!!」と児童に指示することも考えられる方法です。(プールには通報用に先生方の携帯電話を持って行ってもらっています。)

そして、最後に③の対応。これは、①②をしっかりと行える(行った)状況になってからで構わないので、プールサイドで児童たちを待機させていても構わないことを確認しました。

研修では、事前の役割分担を決めて行いましたが、有事の際には、全職員が上記の優先事項と実施内容を理解し臨機応変に動けるようすることと、「その場のリーダー」の判断と指示が重要であることも確認しました。

この研修がいかされることの無いように、安全への配慮を十分に行いながら水泳指導を行ってまいりたいと思います。明日は、プール開きです。

※雨天だったため、シミュレーションは体育館で行いました。

6/6 6年生「日本文化を知ろう 〜茶道〜」

6年生が「総合的な学習の時間」で、『茶道』の体験を行っています。講師として、市内の多くの学校でお世話になっている須田先生(元教員)とお弟子さんたちにお世話になっております。

子ども達は、茶道の様々な所作・作法の体験を通して「他者を敬う心の大切さ」「日本文化の美しさ」「日本人らしさ」などを感じてくれることと思います。

須田先生、事前の授業から本日の体験教室まで、お忙しい中ありがとうございます。