日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!
4/25 気持ちよい青空
久し振りの青空が広がっています。朝の気温は16℃ですが、日中は28℃まで上がるようです。
雨に洗われた澄み切った青空と優しい風に揺れる新緑…とてもきれいで、しばらく眺めていたくなります👀。
右上の花は、花壇に咲く「ヤマブキ」です。以前も書いたかもしれませんが、50年位前に学んだ小学校の校歌の歌詞に「♬胸に咲く ヤマブキも 明るく燃えて〜♪」とあったことを思い出します。朝、1,2年生が歌う校歌が聞こえてきますが、歌詞の情景を思い浮かべながら歌えるといいですね。小学校の校歌は、ずっと覚えているものですから。
4/24 6年生「バスケ練習」開始( `ー´)ノ
今日の放課後から、市内球技大会に向けての放課後練習を始めた6年生たち。大会は5月17日(金)なので、練習期間はそう長くはありません。個人でできる練習は時間を見つけて行い、たくさんボールを触ってください。数分間の試合本番をどういう時間にできるかは、「その前の時間をいかに過ごしたか」だけです。頑張っていきましょう!皆さんの本気を期待しています。
お忙しい中、たくさんの先生方が審判やアドバイスに来てくれました。有難いですね(^^)/!
4/24 カマキリ誕生🎂
保護者の方が持ってきてくださった「カマキリの卵」。「そういえば今日は見てなかった…」と思って見てみると、たくさんのカマキリの赤ちゃんが卵から出てきていました。その数は200匹はいそうな感じです。(たくさんの虫がいる画像等が苦手な人はごめんなさい🙇)
羽はまだないですが、いっちょ前に「カマキリのポーズ」を取りながら、ピョンピョンと飛び跳ねています。
ラップの蓋をしておいてよかったです… |
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少し大きな虫かごに移しましたが、このままでは「共食い」してしまうので、持ってきてくれた子に確認してから、数匹を残して外に放そうかと思います。
4/24 3時間目の4,6年生
3時間目の4,6年生の様子です。楽しくやる活動はみんなで元気に、静かに集中して考える時には真剣に、メリハリのある学習態度で取り組んでいます。
6年生の教室横の廊下に、「総合的な学習の時間」で取り組む「学校をより良くしよう」という活動のスタートとしての「学校のここを何とかしたい」という課題点が書かれた付箋が貼られていました。読んでみると「そうなんだよね…」という課題点も書かれていて、自分たちの学校をしっかりと掴んでいる児童が多くいることを、嬉しく思いました。全部を改善することは難しいかもしれませんが「優先度」「実現可能性」を考慮しながら的を絞って進めていってくださいね。期待しています!
4/24 ツツジとユズリハ
5月は「さつき」とも読むように、鮮やかな「サツキ」の咲く頃です。本校の正門付近にある「サツキ」「ツツジ」がきれいな花を咲かせ始めています。(※訂正します!ツツジでした。)
「サツキ」によくにた花に「ツツジ」があります。自分の中では「大きい花はツツジで、ちょっと小ぶりなのはサツキ」というような見分け方をしていましたが、時々、「これはどっちだろう?」と分からないものも見かけます。ちょっと調べてみると…(ウエザーニュースサイトより転載)
葉っぱから見分けるのがよさそうですね。羊🐑は毛がたくさんあるので「毛のあるヒツジ」⇒「毛のあるツツジ」と覚えておこうと思います。あと、雄しべの数が5本なのが「サツキ」で、5本以上あるのは「ツツジ」とのことなので、「五月(サツキ)の五本」とも覚えておこうと思います。
正門横の花には雄しべが10本もあり、花の大きさも9センチくらいあり、葉っぱにも細かな毛がありました。ツツジでした…。
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須田代五郎先生の頌徳碑(しょうとくひ)の左に、「ユズリハ」の木があります。この時期、新しく芽吹いた若葉に世代交代する時期で、古い葉はその役目を終えてハラハラと地面へ落ちていきます。落ちた葉は、土の中で養分となり、さらに木の成長を支える仕組みもあるのでしょう。
「ユズリハ」は、家が途絶えることなく子孫繁栄を表す縁起の良い木として親しまれていたようですが、「親としてのあり方」「親のありがたさ」を教えてくれる木のような気がしてなりません。親の教えは、いつまでも子供の心の中に残っています。いつでも自分を信じてくれた親に再会した時、堂々と会えるようにしていきたいものです。