📖日記のページ📖

日々の教育活動を児童の写真とともにお届けします!

7/13 洲崎橋と踏切

今日の午前中にPTA校外指導部の部会が行われ、話合い後に役員さん数名が校長室によってくださり、何点かの御相談をいただきました。

「洲崎橋と踏切の登下校の危険性」については、なかなか改善できない難しさがあります。道と橋は狭いけれども、通勤として或いは生活道路として往来する車が少なくない道です。

また、残念ながら、運転マナーのよくないドライバーの方もいるようで「交通指導の方が怒鳴られる」「ギリギリまで来て停まる」などの行為をするドライバーがいるそうです。急いでいるかもしれませんが、細い道なので歩行者への一層の配慮をお願いしたいと思います。

現在のところ、子供たちの登下校の安全は、地域で確保するしかない状況です。子供たちの登下校の時間にお時間のある方は引き続く見守りをお願いいたします。

学校側から踏切へ入る道。

洲崎橋から踏切方面をのぞむ。

児童が橋を通る際には、車の通行は止まってもらっています。

御協力をお願いいたします。

写真:Googlemapより

※スクールゾーンの指定は、学校から500ḿ以内を目安にされているとのこと。学校から踏切までは700ḿくらいあるので、スクールゾーンの指定は難しいようです。

7/13 2年生の給食準備

4時間目が終わると、子供たちの楽しみにしている「給食」の時間です。

2年生たちの給食準備の様子です。給食当番さんがたちが協力して進めて配膳をしてくれていました。

給食を考えてくださっている栄養教諭の先生、作ってくださっている調理員さんたち、材料を作ってくださっている人たちに感謝していただきましょう!

牛乳は、1階の給食室から運びます。

直前まで冷蔵庫に

入れてくださっているので、

冷たくておいしいです!

廊下で、おぼんの上にスプーンや

袋物のデザートなどを載せます。

教室の中で、お皿に盛りつけておぼんへ。

「ちょっと、ナスを少なめに!」

「私は、ナスを多めにお願い!」

などの細かなニーズに笑顔にっこりで対応の

給食当番さんです。

お替わりは、先生が配膳します。

たいていの食缶は「すっからかん」

になるそうです。

いただきまぁす!笑う


2年3組で飼っている「ガニちゃん」。もう一匹「ザリちゃん」がいたそうですが、「ガニちゃん」にやられてしまったそうです…うれし泣き

大切に育てて、可愛がってあげてくださいね!

7/12 給食おいしい😋!(3,5年生)

給食の様子(3、5年生)です。

今日はスイカが出ました。甘くてみずみずしくておいしいスイカでした🍉!

向こう側が透けるくらい一生懸命に食べている子もいました。きっとスイカも喜んでいますね(^^)/

ちくわの磯辺揚げも、青のりの風味が十分にあって、とっても美味しかったですね!

鉄筋校舎(※)の1階の掲示物も「🍉スイカ」でした!

※3,5年生のいる古い校舎を「鉄筋校舎」と呼んでいます。4月の頃、「向こうの校舎が鉄筋なら、こちらの新しい校舎は何筋校舎なんだ?」と思っていました。名前の由来は、古い「木造校舎」があったので、後からできた校舎を「鉄筋校舎」と呼び始めたのが残っているようです。「木造校舎」を忘れないために、「鉄筋校舎」の呼び名は、そのままでもいいかなと思います。

7/12 朝の様子

2年生たちの野菜も収穫の時期を迎えてます。シシトウ、ナス、キュウリ…。野菜が苦手な子も、自分たちが育てた野菜なら、食べられるようになるきっかけになるかもですね。「校長先生にも上げます。」と可愛いシシトウを2つもらいました。ありがとう。

ちょっぴり築山探検中!

コスモスさんが育てていたスイカの一つが、カラスにつつかれてしまったそうです…。カラスにやられないように、カバーをしていたのですが、隙間からつついたようです。カラスは、びっくりするほど頭がいいですからね…。残りのスイカがつつかれないように、カラスの絵を描いたカラス除けがたくさん置かれていました。効果があるといいですね!!

つつかれたスイカは、

せっかくなので

ハロウィンぽく

変身させていました!

築山に咲くキョウチクトウとカンナ。カンナの生命力の強さと成長の速さには驚きます。刈っても刈っても、何事もなかったように、さらに元気に伸びてきます。

7/11  休み時間と2時間目の様子

カブトムシのマットを換えているところに「カブトムシ、触りたいです。」と子どもが数名来ました。オスは上の角(胸角)を持てるので持ちやすいのですが、メスは持つ場所がなく大変です。これまで「ボクは、大丈夫ですよほくそ笑む・ニヤリ。」という自信ありの子が数名、メスを持ちました。力がとても強く、その6本の脚でグイグイと掴んできて、おまけに足の爪がやけにとがっているので、たいていの子が「イタイ、イタイ、あいたた!先生、取って、取って!」となってしまいます。カブトムシも、自分の身を守るために必死汗・焦るですからね(^^)/。

   

2時間めの授業の様子です​

2年生、「あったらたらいいな、こんなもの」をグループで発表し合います。子供たちの発想は豊かで面白いです。隣のクラスでは、算数の「時間」の単位をかえる学習の復習をしていました。子供たちにとって「60」がひとまとまりになる時間の学習は、結構難しいところですね。
   
   

4年生がプールの横に植えた「ヘチマ」の観察を行っていました。「もう、花が咲いています。」というので見てみると、ヘチマではなくヘクソカズラでした。ヘチマの花は、もう少し大きくなってから黄色い花が咲くからね。

   

3年生がプールに入っていました。本校の「ろ過機」は妙に小さいなと思っていましたが、水は透明度も保っていてきれいです。波立っていないプールに静かに入ると、キラキラ光るプールの底とずっと先まで見えるきれいな水が、なんだか幸せな気持ちにしてくれます。この感覚は、きれいな水の大切さを身をもって感じる「環境教育」にもつながるのではないでしょうか。

   

 13年前の航空写真(120周年記念の下敷き)には、今の学年園の場所(築山の横)に「低学年用のプール」があるのが分かります。昔の校舎も懐かしいですね…